前期会計　長谷俊次Ｌ．死去
享年５５　謹んでご冥福をお祈りいたします。

弔辞
萩ライオンズクラブのメンバーを代表し、お別れの言葉を、今は亡き長谷ライオンのご霊前に謹んで申し上げます。想えば君との出会いは、萩第一中学校野球部の先輩後輩としてでした。私が３年生、君が１年生でした。学生時代の部活動における先輩後輩の関係は一生越えられないものがあると言われますが、いつまでも先輩風をふかす私に、君は文句も言わずお付き合いをしてくれました。また、君が結婚して御許町に住むようになった隣が、偶然にも私の家でした。そしてつい先月まで、同じこころざしを持ち萩ライオンズクラブで活動を共にしてきたという縁の深い間柄であったのです。君の存在の大きさは計り知れないものがありました。右腕とも言うべき会計として、頼りない私を支えて頂き、まがりなりにも任期を無事まっとうできましたのも、君のおかげに外なりません。今思えば、君は体調の悪さをがまんして、我々との付き合いを大事にしてくれていました。四月、出雲市での年次大会では夜遅くまでお酒を付き合ってくれました。君との最後のお酒だったのですね。五月、宇部市での事業では萩高校生の引率責任者を務めてくれました。君と一緒に活動する最後の事業となってしまいました。それにしても、五十六歳とは若すぎます。人生も半ばにかかり、子供さんもそれぞれ成人され、これからの働きが大いに期待されていた君なのに、どんなにか無念であったことでしょう。幸い君には、すばらしい奥さんと立派な三人の子供さんがおられます。長女のマイさんは、この四月からお店を手伝っておられますし、息子さんもお店の仕事を継がれる決意をされたとお聞きしています。ライオンズクラブ同様、君の意思をしっかりと受け止め、引き継ぐ後継者がいます。これからは、天国からやさしく見守ってあげて下さい。別れはつきませんが、最後に、七月例会で椙本君から記念品をいただきました。裏には、椙本久繁・長谷俊次と名前が書き込んでありました。長谷俊次君、本当に、本当にありがとう。萩ライオンズクラブメンバー全員の感謝をこめて・・・さようなら。
平成十九年七月八日　前萩ライオンズクラブ会長　小田　芳男

会長就任あいさつ

先ず、就任そうそう、長谷君の訃報を聞き皆様方に多大なるご協力を頂き立派な会葬ができたことを感謝申し上げると共に、萩ライオンズクラブの堅い絆を感じています。思い起こせば１２年前、当時井町實会長の幹事、増山健治さんが私の推薦者となり、又当時の会員委員長の上田益義さんが私を萩ＬＣに導いて頂き、スポンサーは大嶋宏史さん、そして３年前金子史生さんが指名委員会で私を推薦して頂いたと伺っております。入会時もまた３年前もどうにかなると簡単に思っていましたが、いざ萩LC46代会長を仰せつかり、日々責任の重さを痛感しているこの頃です。　我々のクラブは，70代・60代・50代・40代の色々な年代の方、又多種多様な職業の方の集まりで理想的なクラブが成り立つと考えております。そして、若い人達は先輩方の話を聞く事により自分の人生をより豊かにし、又、先輩方は若い人達と話す事により今以上に若者を理解して頂けたらと思っております。クラブに入会した以上、若い人達も先輩方も目的は同じだと信じています。よって、46代スローガンを“心はひとつ”に掲げさせて頂きました。色々な問題も出るとは思いますが、幹事、廣兼・会計、服部の協力はもとより皆様のご支援、ご鞭撻を頂き会長としての責任を全うする覚悟です。46期会長　斉藤　幸男　記

幹事就任あいさつ

本年度、第46代会長のもと幹事を務めさせて頂きます廣兼です。気配りの斉藤会長とは裏腹に、全く気の利かない私に、この大役が務まるかどうか大変不安ですが、健康に留意してお役に立てればと思います。お引き受けしたからには、皆さんに楽しく参加して頂けるクラブ運営ができるように努力する所存です。期の初めに長谷さんを失う悲劇に遭遇し、人生のはかなさを痛感すると共に、メンバーが積極的に協力する姿をみて、萩ライオンズクラブの底力を感じました。思いを残すことの無い一年であり一生でありたいと思います。皆様方のご支援・ご協力を宜しくお願い申し上げます。46期幹事　廣兼　聡　記

会計就任あいさつ

第46代斉藤会長のもとで、会計を任されることになりました服部です。会長スローガンの“心はひとつ　ウィ・サーブ“のもと、会員同士の交流をより深める事と、会長・幹事をはじめ他の役員やメンバーの皆様にご迷惑のかからないよう１年間努めますので、皆様のご協力よろしくお願い申し上げます。

『元気です！』　

山縣Ｌ．１年７ヶ月ぶりの例会復帰！

卓話

11月第1例会において（財）やまぐち角膜・腎臓等複合バンク　重宗美智子様より献眼運動について卓話を戴きました。

チャリティーゴルフ収益金贈呈式

クリスマス家族例会に於いて(社)山口県盲人福祉協会へチャリティーゴルフ収益金を贈呈しました。

指名委員会開催

2月18日（月）、クラブ事務所にて指名委員会が開催されました。

会員卓話

2月第2例会に於いて、篠原光夫Ｌよりワークショップ研修会参加報告について卓話をして戴きました。

キー賞受賞　吉井　貞夫Ｌ．

２名以上の新会員をスポンサーし、スポンサーした会員が１年と１日以上在籍した場合に国際協会から贈られます。Ｌ柴田明・Ｌ白田豊の２名をスポンサーされました。

会員卓話

新谷和彦Ｌより、「萩関係主要道路の今後の予定について」として、卓話をしていただきました。

第54回年次大会

4月19日斉藤会長、広兼幹事・服部会計・砂田キャビネット副幹事・西村第二副会長・吉井第三副会長・篠原テールツイスター７名で代議員会出席のため車２台で小野田市へ出発。1時より３つの分科会に分かれ全員参加、第3部会では、砂田キャビネット副幹事が司会進行され、議題の献血の事業報告があり年々献血者が減っている現状をどうすれは増えるか議論され、なかなか良い案が出ませんでしたが、一例としてイベントなどで一般の若い人に献血を呼びかけ、お願いをするしかないのでは・・・？3時より代議員総会始まり5時に何事もなく無事に終了、5時30分より体育館にて、前夜祭（約800人）がスタート途中でゴルフ大会の表彰式があり、昨年井町さんが優勝されましたが今年は井町さんが15位・増山さん45位・高寿さん17位・阿川さん147位でした、お疲れ様でした。お酒を飲みながら、他のクラブの交流をもち前夜祭も無事に終わり8時に車にて萩へ。20日朝7時30分バスにて萩を出発し、小野田で前泊組と合流して､総勢26名で年次大会の式典に参加、例年通り約２時間で式典が12時に終了しバスがすぐに出発できない為に、弁当を会場のそばで食べて12時30分　萩へ向かって出発して3時30分無事に到着する。来年は山口市で大会がありますので、今回参加されなかった皆様、是非参加を宜しくお願いします。
会計　服部　典之　記

卓話報告

医療法人社団　裕嵩会　波多野医院理事長　波多野裕様より、「健康維持について」として、卓話をしていただきました。

アワード受賞

松下孝Ｌがマイルストーン・シェブロンを受賞されました。この賞は、地元のライオンズクラブを通して、２５年に渡り地域社会奉仕をしてきたライオンに贈られます。

卓話報告

Ｌ阿川仁海・Ｌ西岡力・Ｌ堀永敬臣へ新会員研修会研修終了証書が贈呈されました。

着なくなった衣類贈呈式

山口県の障害児へ衣類を贈る会へ着なくなった衣類を贈呈致しました。

三役一年を振り返って

昨年７月より今年６月まで会長として、各委員会に色々な提言をさせて頂きました。各委員会が真剣に討議し、その結果を理事会にかけて頂いたことを心より感謝致します。市民奉仕委員会の岩本山の整備事業で、白水小学校の児童の皆さんより感謝の言葉を頂き、また６月には、福祉厚生委員会の「きらら農園」で、三見保育園の園児のみなさんより感謝状を頂いたことに深く感銘致しました。つくづくライオンズクラブに在籍して良かったと思う次第です。また、４６期当初に掲げた運営方針を全て各委員会、理事会、そして４６期に在籍の皆様方のご理解で達成できたことを感謝致します。最後に、服部会計、倉重テーマー、篠原テールツイスター、廣畑副テーマー、白田副テールツイスターには毎週の様にクラブ事務所にご足労をかけ、色々な意見を頂きありがとうございました。そして廣兼幹事には、時には励まし、時には反対し、色々とクラブの為の気配りをして頂き感謝申し上げます。会長　斉藤　幸男　記

三役一年を振り返って

慌しい上期が過ぎ、まだ半年もあるのかと思った下期もあっと言う間に終わってしまいました。例会、理事会、七役会、委員会と毎晩のように出かけた（飲み歩いた？）日々が懐かしく思い出されます。青春時代のように熱く語った夜が忘れられません。形ばかりの幹事であまりお役に立てませんでしたが、会長をはじめ、皆様方の温かいお力添えのお蔭で、任期を無事なんとか終えることができました。皆様方のご協力に心より感謝し御礼申し上げます。有難うございました。
幹事　廣兼　聡　記

三役一年を振り返って

本年度、会計という大役を引き受けさせて頂きましたが、斉藤会長・広兼幹事には、いろいろご迷惑を掛けながら無事に１年間この重責をまっとうすることが出来ました。またこの１年間の体験は、大変貴重なものとなり、なんとなくクラブ運営が良く解るようになり本当に実のある１年でした。メンバーの皆様のご協力に心より感謝いたします。大変ありがとうございました。会計　服部　典之　記