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第51期・活動報告51ST ACTIVITY report

和船競漕大会

和船競漕大会1和船競漕大会2

日時:7月7日(土)  担当:市民奉仕委員会

7月7日(土) 時折小雨降るあいにく天候の中、今期船出の事業として第42回越ヶ浜和船競漕大会に参加しました。開会行事には野村萩市長、新谷前期会長が出席され、小学6年よりレースがはじまりました。前日の激しい雷雨のため練習が中止となり、降雨中止を想定し前夜の飲み過ぎや足腰が本調子でないメンバーもあり、急遽漁協の一室をお借りして綿密な作戦会議を行いレースに挑みました。篠原会長を筆頭に、椙本L・小田L・河村(剛)L・田村(伊)L・中屋L・原田L・廣畑L・宮本L・守永Lの10名が乗船し、息の合った掛け声と懸命な櫓さばき、椙本船長の絶妙なコーナーワークで他を圧倒、松尾幹事・田辺会計・河村(俊)L・豊田L・写真担当の私たち応援メンバーへのポーズを決める余裕もあり、第5レース参加3チーム中1位だった事もあり、参加者からは満足オーラがバンバン出ていました。ちなみにタイムは7分43秒。昨年より早かったと思われましたが、確認したところ+29秒。練習なしのぶっつけ本番と気温が低かったのが原因でしょうか(@_@;)。悪天候の中参加された皆さんお疲れ様でした。市民奉仕委員長 金子 成志 記

萩夏まつりでの事業

萩夏まつり「お買い得市」1萩夏まつり「お買い得市」2

事業名:お買い得市 日時:8月3日(土) 担当:市民奉仕委員会

8月3日 萩夏まつり会場において恒例の“お買い得市”を開催しました。当日は、天気も良くと言うより気温が30℃オーバーの暑い1日でした。今年は、販売開始時間を18:30とするよう実行委員会より連絡があり、例年より遅いスタートになりましたが、販売開始 直後は常連のお客さんが殺到しバーゲンセールを思わせる盛況ぶりで、予定した20:00前には商品を完売しました。また、夏季の事業用に今期揃えたアクティビティーポロシャツも一体感があり好評でした。片付け後「ぼてこ」の1Fを貸切り、冷たい飲み物とおいしい料理にて打上げを行い、暑さと疲れを忘れることができました。最後になりましたが、商品提供・値付け・販売に多くのメンバー・レディーの皆さんにご協力を頂きありがとうございました。そしてお疲れ様でした。
市民奉仕委員長 金子 成志 記

薬物乱用防止啓発活動

事業名:薬物乱用防止キャンペーン 日時:8月3日(土)
担当:安全委員会

8月3日のお買得市では、皆様のご協力により、薬物乱用防止PRに対して県よりのリーフレットの配布が、沿道を歩く方に快く受け取って頂き無事終了致しました。皆様のご協力に感謝致します。誠にありがとうございました。
安全委員長 烏田 勝美 記

献眼・臓器提供意思表示PR活動

事業名:献眼・臓器提供意思表示PR「生ビール販売」
日時:8月3日(土) 担当:福祉厚生委員会

猛暑の続く今年の萩夏まつりの3日目、生ビールの販売を行いました。時間が早いせいか、店先を通る学生の姿が目立ち、暗くなりだしてから、お客さんが集まりビールを注ぐサーバーも忙しくなりました。20L樽が空になったところで予定時間の8時が近づき終了となりました。皆さんの協力のおかげで、38杯を販売でき、19,000円の売り上げとなりました。売上金につきましては、12月に予定していますバリアフリーもちつき大会のもち米購入に使わせて頂きたいと思います。ご協力に感謝申し上げます。福祉厚生委員長 奥田 和彦 記

夏期YCE派遣生壮行式

夏期YCE派遣生壮行式

河村 有紀さん 派遣先:台湾 派遣期間:8/ 8〜8/28

この度、ライオンズクラブYE派遣生として台湾にいくことになりました河村有紀です。皆様のご期待に添えるよう現地では積極的な気持ちで現地の人たちと交流し、異文化を肌で感じてきたいと思います。今回の経験は、私の将来にとって とても大きな財産となり自分自身を大きく成長させることのできるものと確信しております。帰国の際には、一歩成長した私をおみせできると思います。最後になりましたが、このような素晴らしい機会を与えて頂いた萩ライオンズクラブの皆様に心より感謝申し上げます。

秋の全国交通安全運動街頭指導

秋の全国交通安全運動街頭指導

期間:9月21日〜28日 担当:安全委員会

秋の全国交通安全運動街頭立哨に対して、皆様のご協力誠にありがとうございました。9月21日から28日までの期間中、無事事故もなく終えることが出来ました。萩の未来を背負う子どもたちの笑顔と安全を見守りながら、会員の皆様も安全運転を心掛けましょう。飲酒運転、ゼッタイ・ダメ!!
安全委員長 烏田 勝美 記

夏季YCE派遣生帰国報告

2012年夏期YE派遣帰国報告12012年夏期YE派遣帰国報告2

派遣先:台湾 派遣期間:8/ 8〜8/28

YE派遣を終えて・・・・
私は今年の夏休みYE派遣生徒して3週間台湾に滞在しました。私にとってはじめての海外・・・・それは驚きと感動の連続でした。まず最初に驚いたのは食習慣の違いです。台湾では外食がほとんどで、家で料理をすることがほとんどありません。朝は、朝食専用のお店が街に何軒もあるのでそこで食べるか、そこから買って家で食べるのです。わたしは2軒のホストファミリーにお世話になったのですが、家庭料理を食べたのは最初のホームステー先でホストマザーが2回ほど作ってくれたスープのみでした。そのスープにはニワトリの鶏冠や足の部分がはいったとてもグロテスクなものでしたが、なぜか(日本でも友人からゲテモノ好きと言われている私にとっては)抵抗なく美味しくいただくことができました。その他はじめて見る食材や料理が多く私の関心事はいつしか食事が一番の楽しみという状況になっていました。台湾では夜市が有名です。夜市というのは日本のお祭りのように屋台がたくさん並んでいて、毎晩多くの人で賑わっています。屋台には食べ物はもちろん洋服や靴、おもちゃ、生活用品などあり、ありとあらゆるものが出店されています。しかし一歩裏通りへ入ると異臭がひどいところや、路面が整備されていないところなどもあり、日本の環境との違いを感じずには居られませんでした。また台湾の道路の光景は日本と全く異なり、車輌の多くがバスとバイクで、中でもバイクは道路いっぱいに走っていて、しかも2人乗りはもちろん3人で乗ったり小さい子供を足元にのせたりと日本では考えられない交通ルールの中で走行していました。一度お願いしてホストブラザーの運転するバイクの後ろにのせてもらいましたが、とても安心して乗っていられる状況ではなく(ジェットコースターなど比ではありません)、それから2度とバイクに乗せてもらうことはありませんでした。出国前は不安な気持ちでいっぱいで夜寝付けない日々もありましたが、現地でホストファミリーの方々に温かく迎えていただいた事や、キャンプで多くの友人と出会い交流を深めることによって不安は好奇心へと変わり、とても充実した日々を過ごすことができました。3週間日本を離れ学校の課題が山済みとなり苦労することとなりましたが今回経験したことはこれからの私の人生において大きな影響を与えてくれることは間違いありません。現在近隣諸国との間には様々な問題が山積しておりそれらの解決は容易なことではない状況ですが、この度私が経験した『異文化を知り、理解する』『人とのつながりを大切にする』そのようなごく当たり前の小さなことから何か解決の糸口を見つけられるような気がしてなりません。日本にいてクーラーの効いた部屋で在り来たりの夏休みを送っていたのでは考えもつかなかったことですが、少しだけ視野が広がりちょっとだけ成長できたかなと思います。最後にこのような素晴らしい機会を与えていただきました、ライオンズクラブの皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
2012年夏季YE派遣生 河村 有紀 記

ライオンズ・デーでの清掃活動

ライオンズデー清掃活動

日時:10月8日(月) 担当:市民奉仕委員会

去る10月8日(月)、今期もライオンズ・デーがやってまいりました。ここ数年清掃活動が続いたこともあって何か目新しいことを・・・と委員会で検討してまいりましたが、このたびは50周年直後と言うこともあり、記念植樹を行った田床山での事業となりました。田床山にはその昔萩LCの諸先輩方が建てられた国旗掲揚ポールもあり、むしろこちらの手入れが重労働でしたが、参加されたメンバーは皆、汗をかきながらのこぎりで枝を切り落としたり、下草を刈ったりと大活躍でした。その甲斐あって見事に国旗掲揚ポールが眼前に露出。その雄姿を拝むことが出来ました。昼前には全ての作業を終え、田床山頂上のレスト・ハウスで簡単な昼食会といたしました。久しぶりの全面的な労力奉仕作業だった今回のライオンズデー。当日は天候も良く、少し汗ばむくらいの陽気でした。何卒、力仕事の際にはこまめな水分補給を忘れずにおこないましょう。
市民奉仕副委員長 廣畑 雅弘 記

第1回献血事業

献血事業

日時:10月21日(日) 担当:安全委員会

平成24年度第1回目の献血事業が、例年通り去る10月21日(日)にアトラス萩駐車場にて行われました。つきましては、会員の皆様の多数のご参加、職場の社員の方々のご協力により、それなりの成果をおさめられたことを、ここに心より感謝とお礼を申し上げます。ありがとうございました。1日を体験し感じた事を幾つか述べさせて頂きますと、まず1つは、「献血対象者の制限の厳しさ」であります。献血希望者であっても、体重制限(50kg未満は不可)や、睡眠時間、朝食摂取の有無、薬服用の有無等で献血が出来ないと言う結果に終わる例が多く見受けられ残念でありました。2つ目は、「若い人々の協力の必要性」であります。この度は400ml限定ということもあり、若い人々の協力が必要となります。若い人々に献血の重要性を感じ献血に臨む意欲をより持って頂きたいと感じました。今回は、献血希望者の多くは何度か献血を経験され献血カードを持参しておられました。うれしい事でございます。しかし、「献血は初めて」「これからしてみたい」という方々をもっと増やすためにも、予めのアピール、宣伝広告の必要性も感じました。これらの気づきや反省を元に、次回の2回目の献血運動に活かしたいと考えております。皆様、暑い中、本当にありがとうございました。また、日赤スタッフの方々にも心より感謝申し上げます。安全委員長 烏田 勝美 記

つばき園交流収穫祭

つばき園交流収穫祭

日時:11月24日(土) 担当:福祉厚生委員会

11月24日(土)、川上のL福永農園にて、つばき園交流収穫祭を開催しました。 前日より天気予報を気にしながら当日を迎え、雨雲の下でゆずを収穫しました。 鋭いトゲに苦闘しながら順調にゆずをもいでいましたが、しばらくすると小雨がぱらつき、収穫したゆずをコンテナに積め、急いで軽トラックに載せて収穫を終えました。 場所を移動しテントの中でなごやかに食事会をすることができました。 農園で実ったみかんもデザートで頂きました。収穫の準備から会場提供までご協力いただいた福永さんには、大変感謝申し上げます。 また多くのライオンズのメンバーの協力があって、雨の中でも総勢50名の参加者で開催することができました。 参加していただきましたつばき園の皆様、そしてクラブメンバーのみなさん、ありがとうございました。12月8日のバリアフリーもちつき大会のご参加もどうぞよろしくお願いいたします。
福祉厚生委員長 奥田 和彦 記

バリアフリーもちつき大会

バリアフリーもちつき大会

日時:12月8日(土) 担当:福祉厚生委員会

12月8日(土)萩病院東館にて、バリアフリーもちつき大会を開催致しました。 前日よりメンバー・レディの皆さんには寒い中、もち米磨ぎや会場準備のお手伝いをして頂きました。 翌日、荒れ模様の天気の中、テントが飛ばされないか心配しながらもちつきが始まりました。 日曜日の6クラブゴルフ大会に参加するメンバーは、当日差し支えないように杵を振り、予定通り11時前にはもちをつき終わりました。 つきたてのお餅入り雑煮で暖まった後、篠原会長のあいさつがあり、大ホール内でふれあいもちつき大会を行いました。 つきあがったもちは参加された皆さんに持って帰って頂きました。 障がいをもたれた方々と一緒に活動ができ、地域の縁を大切にできた一日でした。 多くのライオンズのメンバー・レディそして地域の方の協力があって、盛大に開催することができました。 ご協力頂いた皆様、大変にありがとうございました。 その夜、萩シーマートのがんがんにて先日のつばき園交流収穫祭と本日の反省会を行いました。 
福祉厚生委員長 奥田 和彦 記

ライオンズ・クエスト・プログラム認定講習会

ライオンズ・クエスト・プログラム認定講習会

日時:12月1日・2日 担当:市民奉仕委員会

12月1日・2日の2日間、ライオンズクエスト2012年萩ワークショップを萩市民体育館において開催し、19名の認定講師が誕生しました。参加された教職員の方々の反応を心配しましたが、良い評価を頂き早速授業に取り入れるとの声もありました。当日は、竹下第2副地区ガバナー・平岡キャビネット幹事・村川6R RC兼務3Z ZCはじめ、これまでクエストに携わってこられた方々等、多数の参加頂き、また担当の西村 青少年健全育成委員長は、2日間とも終日公聴されていました。萩LCでは、47期にクエスト普及について、武波クエスト説明員(楠LC)に卓話をお願いしてから5年間取組んでの開催。紆余曲折あったようですが、前期に実施された体験セミナーにより、ライオンズクエストが教職員の方々に認知され、また、田万川LCの協力も頂きながら、未だにクエストが解らない頼りない委員長ですが、ホスト役に徹する事で、なんとかワークショップを無事に終える事ができました。担当された委員会メンバーはじめ、これまで携わってこられた多くのメンバーの皆さんのご協力に感謝し、開催報告とさせて頂きます。ありがとうございました。
市民奉仕委員長 金子 成志 記

第2回献血事業

献血事業

担当:安全委員会

暖かな休日に恵まれ、アトラス萩駐車場にて今期2度目の献血活動を行いました。今回の献血募集に関して、どの様な方にお声をお掛けしたら良いものか躊躇しました。対象条件として、男性17才以上69才以下・女性18才以上69才以下(体重50s以上)、また前日の飲酒状況や薬・睡眠不足など色々と制限が厳しくなっています。しかも、高齢化に伴い今までのパターンの変化を感じずにはいられませんでした。日赤の課長さんの話でも「県内どこも、こういった流れが変わってきていますよ。だから、なかなか献血不足で頭が痛いです。」との事でした。今、県内では1日400CCが800本必要であり、輸血を必要とされる方の年齢は50才以上が5割を占めているそうです。今回、こういった話を聞いた時、事業の責任の重さを痛感致しました。これからは、献血をされる人の確保、またお願いの仕方やアピールについてもっと考えを改める必要があるのではないでしょうか?献血者は52名でした。安全委員長 烏田 勝美 記

平成24年度「薬物乱用ダメ。ゼッタイ。教室」開催

平成24年度「薬物乱用ダメ。ゼッタイ。教室」開催

日時: 1月30日、2月18日 担当:安全委員会

1月30日に越ヶ浜中学校、また2月18日に大井中学校に薬物乱用防止教室講義を行いました。両校とも3年生を対象として行いましたが、真剣に聞いていました。また、寸劇も両校ともに女子生徒が参加して盛り上げてもらい、有意義な講座となりました。協力していただきました皆様ありがとうございました。
安全委員 石川 彰 記

春の全国交通安全運動街頭指導

春の全国交通安全運動街頭指導

日時: 4月6〜15日 担当:安全委員会

4/6 〜4/15まで春の全国交通安全運動街頭指導が行われました。皆様のご協力により、事故も無く萩を背負う新一年生の力強い姿も見ることが出来ました。この児童達の成長を願いつつ、今大人の私たちが何をしなければならないのかを考え、見守りながら頑張って行きたいと思います。会員の皆様、ご協力ありがとうございました。安全委員長 烏田 勝美 記

献眼・臓器提供意思表示普及推進事業(萩看護学校講演会)報告

献眼・臓器提供意思表示普及推進事業(萩看護学校講演会)報告

日時: 6月24日 担当:福祉厚生委員会

6月24日(月)萩看護学校にて、献眼・臓器提供意思表示普及活動の講演会を開催しました。金子成志Lの体験を萩看護学校の学生さんが真剣に聞き入っていました。講演の後、第一看護学科の学生と山本敏恵校長先生の講演内容について専門的な質問がありました。 また、やまぐち移植医療推進財団専務理事の小野村さんと、やまぐち移植コーディネーターの熊野さんが駆けつけて下さり、萩ライオンズクラブメンバーと一緒に講演を聞かれました。最後のご挨拶で、「これから医療の最前線で活躍される皆さんに是非お願いがあります。それは、移植医療について正しい知識を習得し、それを現場で生かしてほしい」と話されていました。学生の皆さんの今後の活躍を期待したいと思います。福祉厚生委員長 奥田 和彦 記

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