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第50期・活動報告50th ACTIVITY report


会員・財務・広報市民奉仕計画情報福祉厚生安全YE


 YE委員会

50期YE委員会

50期YE委員会

担当副会長:廣兼 聡 第三副会長
委員長:奥田 和彦
委員:古賀・原田・藤井・三好・山根・吉井

夏期YE派遣生壮行式

夏期YE派遣生壮行式

於:7月第一例会 担当:第49期YE委員会

7月第1例会にて、夏期YE派遣生壮行式を開催致しました。
尾河 香さん  派遣先:台湾
派遣期間:8/ 8〜8/28
藤崎 翼さん  派遣先:シンガポール
派遣期間:7/20〜8/18

夏期YE来日生例会訪問・歓迎式

夏期YE来日生例会訪問・歓迎式1夏期YE来日生例会訪問・歓迎式2

於:7月第二例会 担当:YE委員会

7月19日に萩市入りしました、台湾のチェン・ジュン・ロンさん(男性20歳)の例会訪問・歓迎式を7月第2例会で行いました。当日は、中国語の通訳としてさくら国際言語教育学院の張笑梅さんも同席され、新谷会長よりバッジの贈呈とバナーの交換があり、その後、チェン・ジュン・ロンさんより日本語で挨拶されました。7月28日までの10日間、ホスト家庭の廣畑L宅に滞在されました。YE委員長 奥田 和彦 記

夏期YCE派遣生帰国報告会

2010年度夏期YE派遣帰国報告会2010年度夏期YE派遣帰国報告会

於:10月第一例会

2010年度夏季YE派遣生2名の帰国報告会が10月第一例会にて行われました。

夏期YCE派遣生帰国報告1

2010年度YE派遣生帰国報告1-12010年度YE派遣生帰国報告1-22010年度YE派遣生帰国報告1-3

2010年度YE派遣生帰国報告1 萩高等学校2年 藤崎 翼

私は今年の夏、マレーシアに30日間のステイをしました。このステイが私にとっての最初の海外訪問になりました。今、人生最初の海外訪問の国がマレーシアであって本当に良かったと思っています。私はマレーシアに滞在している間、2つのホストファミリーにお世話になりました。ファーストファミリーはクアラルンプールのLEOメンバーで、私より3つ年上のベスティアン君のファミリーでした。また、同じファミリーに、長崎地区から来た私と同学年の女の子が一人いました。ベスティアン君の妹が私と同じ年だったので、私たちは地元の高校に通わせてもらいました。マレーシアの高校と日本の高校の違いが沢山みつかりました。それと同時に、現地の学校でとても多くの友達を作って帰ることができました。まず、学校の時間帯に違いがあります。日本の高校はたいてい午前8時30分に始まって午後4時頃に下校であるのに対し、マレーシアの高校は、午前7時から始まりお昼の12時30分頃に下校します。午前10時30分頃、長めの休み時間があり、ほとんどの生徒が校内の食堂に行って食事をします。また、高校の授業時間は日本が50分であるのと大体同じです。また、中国語、マレー語、モラルの授業を除くすべての授業を英語で行っています。現地の学校の友達やクラスメイトとは英語を使ってコミュニケーションをしました。私は英語の発音が上手ではなかったので、聞き返されることがしばしばありました。その時は、紙とペンを使って文章を作って見せると、すぐに理解してもらえました。自分の英語の筆記力にも気づくことが出来ました。日本では1日に3回食事があるのに対し、マレーシアは、1日に5回食事をします。朝食・昼食・夕食は日本と同様で、それに朝の10時〜10時30分に1回、午後3時に1回が加わります。また、運がよければ、夕食後にさらに夕食とは別に外食に連れて行ってもらえることもあります。私はステイをしている間、数日、1日6食を体験しました。1日5食の生活をしていると、毎日胃の中に必ず何か入っている感じで、胃もたれに悩まされました。マレーシアの主食はお米で、種類はタイ米です。マレーシアの伝統料理の中には、日本のおにぎりのような形のものや、お餅に似たようなものもありました。食事の場に、チリソースがたいてい置いてあり、各自自分の好きな量を取って料理につけて食べます。一言にチリソースといっても、行く先々、家庭やレストランによって辛さや風味が違うので、注意しなければなりません。マレーシアを代表するフルーツとして最初に出てくるのがドリアンです。外側はイガイガしていて、内側に実が入っています。その実を食べるのですが、匂いはとにかく臭くて、食べても味が全然わからず、臭いことばかりに気を取られてしまいます。ステイ中、行く先々でよく勧められましたが、最初に食べて以降は断り続けました。しかし、ドリアンはただ臭いでけでなく、ビタミンが非常に多く含まれている栄養価の高いフルーツなのだそうです。私たちから見た、マレーシアの父・母世代、おじいちゃん・おばちゃん世代の人たちが好んでドリアンを食べるそうですが、私たちのような子ども世代においては、好き嫌いがはっきり分かれることも解りました。また、大きく印象に残ったものとして、バスやタクシー、乗用車、トラックが通る道路があります。道路が整っていて、高速道路のようなところがほとんどで、カーブが少なく、日本の高速道路に比べるとその横の広さは、2〜3倍以上あります。車は、150KM/時までなら自由に出すことができ、最低でも100KM/時は出す必要があると聞きました。私はステイに行く前まで、「マレーシアはきれいな所で、自然環境がよく森が多く残っている」と思っていました。実際に訪問をしてみて、自分の想像と違うことが数え切れないほどありました。「マレーシアには人間の手がつけられていない森が沢山残っている」という想像をしていたのですが、実際は土地の開発、森林の伐採が進んでいることがわかりました。先住民の人たち(ネイティブ)が住んでいて、森の中で生活しているのですが、農場の拡大によって住家を圧迫されてきているという現状も知りました。クアラルンプールのような大都市の中では少ないけれど、市街地では生ゴミが道端に散らかっていたり、ポイ捨てが日常的だったりということもわかりました。夜間では、路上をネズミが走り回るのをしばしば見ました。また、私のお世話になった2つの家庭では、どちらも住み込みのメイドさんを雇っていました。ファーストファミリーのメイドさんの1人は、カンボジアから来た私より2つ年上の女の人でした。お手伝いさんを雇う家庭が少なくないということも知りました。文化的、というより流行などに関しては、日本の漫画が非常に人気で、その影響か現地の方でも日本語を少し知っている人をしばしば見かけました。音楽では、韓国のポップミュージックが非常に人気で、日本のアーティストとしてはAKB48も人気があります。現在マレーシアでは、FACEBOOKがとても流行しており、私は今でもこのFACEBOOKやEメールを利用してホストファミリーや現地の友達、この夏の派遣ユースでできた日本の友達と交流をしています。このように30日のステイを通じて、マレーシアの良いところもまた改善していくべき点も沢山見つけることが出来ました。私は、この派遣ユースに関わって頂いたすべての皆様に心から感謝しています。どうもありがとうございました。

夏期YCE派遣生帰国報告2

2010年度YE派遣生帰国報告2-12010年度YE派遣生帰国報告2-22010年度YE派遣生帰国報告2-3

2010年度YE派遣生帰国報告2 萩光塩学院高等学2年 尾河 香

この研修で私は思っていた以上の発見と感動を身をもって体験しました。まず、私は「食文化」について学びたくて台湾に行きました。台湾の料理は味が美味しく、何より種類が豊富でした。中華レストランでも日本の中華レストランに比べると料理の種類は倍以上あります。そして、台湾ではレストランでの料理も美味しいのですが、夜市での食べ物もレストランとはまた異なった味の物ばかりで美味しかったです。夜市での食べ物も数が多いです。日本でいうとお祭りなどで催される屋台が毎晩ある感覚でした。一軒目、二軒目のホストファミリーは私が「台湾の食文化について色々と知りたい」と伝えるとほんとに多くの所へ連れていってくれました。夜市にも4箇所以上の所に連れていってくれました。その場所、その場所で夜市の雰囲気は異なっていて、食べ物の屋台が多い所と服や、靴のお店が多い所など特徴があり、どの夜市に行っても楽しむことができました。私が台湾で絶対に実行しようと試みていたのは、私は料理をするのが好きなので日本に帰って作ってみようと、気になった料理はホストシスターやホストファミリーに聞き、メモをとりました。どの料理もほとんどが初めてのものでした。そして、日本で食べる中華料理と本場で食べる中華料理は味が違いました。台湾で食べた料理は多くに日本では使わないようなわりと風味の強めな野菜や香辛料を使っていました。そこで私はやはり日本で食べる中華料理は日本人の舌に合うようにその特徴のある風味を抑えて作ってあるのだと改めて思いました。驚いたことに台湾の人たちは朝ごはんを作りません。台湾での初めての朝はフルーツとコンビニのおにぎりでした。最初の家族はホストマザーが仕事で忙しいので、仕方がないと思っていました。しかし、土日になってもフルーツとコンビニのサンドイッチでした。私は特に不満は感じなかったのですが、レストランでは見られない家庭料理を作るところも含めて、見てみたかったので残念でした。二番目のホストファミリーでも朝はモスバーガーのモーニングセットを食べに行ったり、コンビニのお寿司を食べたり、家庭料理はでてきませんでしたが一度だけ四日目に朝ごはんを作ってくれました。朝なのに六種類くらいの料理ができていました。台湾の人は朝、昼、晩ほとんどが外食で、料理ができる人は滅多にいないと思っていたので味は期待していませんでした。レストランのように特別な食材は使っていないのですが、どの料理も美味しかったです。次の日から手料理の朝食かと思ったのですが、次の日からはまた朝から外食でした。だから家庭料理を食べたのは四日目の朝食だけでした。だからといってとても良くしてくれているホストマザーに無理言って朝食を作ってほしい、とは言えませんでした。食事時のマナーは私が思っていたよりも緩かったです。中華料理の時には必ずある回る丸いテーブルがあります。私は日本で「絶対に左には回してはいけない」と言われていたので、台湾に行って、偶然近くに回ってきた料理ばかりで、遠慮してしまいなかなか食べたい料理に手が出せませんでした。しかし、ある日ホストシスターが左に台を回してとっていたのを見て、そのルールを徹底して守らなくてもいいということを知りました。他にも、席につくと最初から少し深めの小さな器と普通の中皿が重ねて置いてあります。私はどのように使い分ければいいのか全くわかりませんでした。台湾では炒め物と必ずスープ(鍋)が出てきます。そのための器だったとわかりました。私が不思議に思ったのは取り皿があるのに皆茶碗に入ったご飯の上にオカズをのせていました。取り皿は取り皿としての役目よりも鶏肉の骨などの入れ物に使われていました。そして、私はある食事時のマナーで嫌な思いをしたのですが、それは皆ではないのですが口に食べ物が入っているにも拘わらずしゃべったり、大笑いをしたり、日本では悪いマナーも台湾では許されていました。これも食文化の違いだと思いました。私はテーブルでのマナーと同様にこれらの文化の違いを現地の人たちを見て色々と学びました。私は見て、聞いて、味わって、疑問に思った点も台湾に行く時よりも増えたし、さらに台湾について知りたいと思いました。台湾の人と接することで優しさ、積極性など人間性も良い方向に成長したように感じます。

 市民奉仕委員会

50期市民奉仕委員会

50期市民奉仕委員会

担当副会長:服部 典之 第二副会長
委員長:奥田 和彦
委員:尾河・河村(建)・烏田・筒口・廣畑・堀永・村谷

和船競漕大会

和船競漕大会和船競漕大会和船競漕大会

日時:7月2日(土) 於:越ケ浜漁港夕凪湾 担当:市民奉仕委員会

去る7月2日(土)曇り空の中、越ヶ浜和船競漕大会が勇壮に開催されました。開会行事には野村萩市長、新谷新会長も出席され、初めてこの大会に参加をすることとなった萩ライオンズメンバーからは、篠原第一副会長・宮本幹事・河村会計・小田L・下間L・白田L・椙本L・廣畑L・堀永L・松尾・L守永Lの11名が選手として、そして応援団に大嶋L・豊田伸Lの参加を頂き、心配をよそにレースが始まりました。重量オーバーもあり、ゆっくりとしたスタートから力任せの船は左右に大きく揺れながらも、椙本Lの舵さばきのおかげで船はまっすぐ進み、誰一人海に落とすことなく無事にゴールを果たしました。7分14秒というタイムより、漕ぎきったという満足感が、堀永L以外の全員の笑顔から伝わってきました。新谷新会長を船頭にできなかったのは唯一残念ですが、今期の最初の行事にふさわしい船出ができたことは良かったと思います。参加いただいた選手、応援の皆さんに感謝いたします。お疲れ様でした。市民奉仕委員長 冨川 芳人 記

萩夏まつりお買い得市

萩夏まつりサマーマーケット1萩夏まつりサマーマーケット2萩夏まつりサマーマーケット3

日時:8月3日(土) 於:吉田町平田時計店前

8月3日、萩夏まつり最終日におきまして、恒例となった「お買い得市」を開催致しました。私が自称「晴れ男」のせいもあり?天気にも恵まれ、多くの会員及びレディの御協力の下、会員の皆様より御提供頂いた多数の商品を午後6時より販売開始し、8時には無事に完売することができました。終盤になると売り子担当のメンバーも慣れてきて、お客さんとの値引き交渉のやり取りも盛んに行われていました。イベントの後は、打ち上げです。「ぼてこ」の1階を貸切り、ほぼ参加者全員に御参加いただき、冷えたビールで乾杯しました。この日ばかりはビールがめっちゃうまかったです。最後に、商品のご提供、値付け、販売に御協力いただいた会員の皆様とレディーの皆様に感謝致します。。お疲れ様でした。市民奉仕副委員長 村谷 幸治 記

ライオンズデー

ライオンズデー 1ライオンズデー 2ライオンズデー 3

日時:10月8日 於:萩市中央公園

 ライオンズデーは1917年10月8日に、ライオンズクラブ国際協会の第1回大会がテキサス州グラス市で開催されたことを記念して、この日に活発な奉仕活動を行うようになったものです。萩ライオンズクラブでは、近年、西の浜での清掃活動を行っていましたが、今年度はクラブ50周年記念を間近に控えていることを踏まえ、パフォーマンスの意味も含めて中央公園での清掃を行いました。当日は休日の早朝にもかかわらず、会員の半数以上の方に参加いただき、晴天の下、日の出を背にしながら約30分間でしたが、大変気持ち良く活動を行うことができました。参加された皆様、早朝より御協力いただき有難うございました。
市民奉仕副委員長 村谷 幸治 記

「思春期ライフスキル教育」授業見学

日時:11月15日(火) 於:萩市立須佐中学校

11月15日(火)須佐中学校で、「思春期ライフスキル教育」プログラムを活用した公開授業があり、当クラブから私を含め5名(宮本幹事・廣畑委員・尾河委員・堀永委員)が見学に行きました。望ましい人間関係を育むための内容で、須佐中学校の高津先生(ライオンズクエスト認定講師)の指導による1年生の授業は、「友人とは何か」を生徒に問いかけるものでした。当日は、萩・阿武中教研特別活動部研修会として開催され、他校からも多くの先生方が参加され、見学されていました。これから当クラブがライオンズクエストの普及に取り組むうえで、とても参考になるものでした。市民奉仕委員長 冨川 芳人 記


お買い得市収益金贈呈式

お買い得市収益金贈呈式

日時:12月19日(月) 於:市内小学校

去る12月19日(月)、萩夏まつりお買い得市の収益金を、東日本大震災により被災し、萩地域に避難してきている子どもたち4人に、新谷会長、村谷市民奉仕副委員長と私の3人で、白水小、椿西小、紫福小をまわり、支援金として贈呈しました。
市民奉仕委員長 冨川 芳人 記

青少年健全育成のための体験セミナー開催

青少年健全育成のための体験セミナー開催1青少年健全育成のための体験セミナー開催 2青少年健全育成のための体験セミナー開催3

日時:1月21日(土) 於:市民体育館2階研修室

1月21日(土)市民体育館2階研修室において、田万川ライオンズクラブより岡安さんを講師に迎え、「青少年健全育成のための体験セミナー」を開催致しました。当日は、萩市内の小中学校教員18名、田万川LCより2名、萩LCより14名の参加があり、参加者全員が熱心に講師の話しに耳を傾け、また、グループに分かれての模擬授業では和やかな雰囲気で意見が飛び交うなど、時間が足りないのではないかと思うくらい有意義な時間を過ごすことができました。今回のセミナーを無事に終えたことで、ようやく当クラブでもライオンズクエストとしての事業がスタートできたのではないかと実感しています。本プログラムは、全国的にはまだまだ普及度が低いとのことですので、今後、萩市内で手を上げてくれる学校があることを期待すると同時に、もっとクラブでPR活動をしていく必要があると感じました。最後に、講師を快く引き受けてくださった田万川LCの岡安さんと御協力頂いた田万川LCの皆様、そして当日参加された萩LCのメンバーに感謝いたします。ありがとうございました。市民奉仕副委員長 村谷 幸治 記

萩LC認証50周年記念事業「サッカー教室」

萩LC認証50周年記念事業「サッカー教室」 1萩LC認証50周年記念事業「サッカー教室」 2萩LC認証50周年記念事業「サッカー教室」 3

日時:3月4日(日) 於:萩ウェルネスパーク 担当:市民奉仕委員会

去る3月4日(日)、認証50周年記念事業として、サッカー教室が開催されました。講師として元日本代表の名波浩氏、望月重良氏、田中誠氏の3名をお迎えし、萩市内のサッカー少年と楽しく過ごすことが出来ました。当日は小雨模様でしたが、午前中は低学年、午後は高学年220名の小学生が参加されました。
岩川 宗和 記

 計画委員会

50期計画委員会

50期計画委員会

担当副会長:篠原 光夫 第一副会長
委員長:白田 豊
委員:上田・川原・柴田・下間・中屋・福永・山本・吉野

月見移動家族例会

月見移動家族例会1月見移動家族例会2

日時:9月第二例会 於:萩市立福栄中学校体育館/福栄コミュニティセンター 担当:計画委員会

夏の暑さが残る9月15日(木)、恒例の月見移動家族例会が開催されました。例会に先立ち、来年4月の萩ライオンズクラブ認証50周年記念式典余興として、会員により披露される「大板山たたら太鼓」の公開練習を萩市立福栄中学校体育館で行ないました。昨年の10月から13名のメンバーが練習に取り組み、その途中経過を披露しました。演奏は未だ課題を残しながらも、残り半年の練習期間へ向けてよい機会であったと太鼓メンバーの一人として感じています。その後、福栄コミュニティセンターへ移動して月見移動家族例会を開催しました。通常例会セレモニーのあと、宴会の部へ。まず、恒例の園田牛子先生、井上一貫先生による俳句をご披露、今年は『たたら太鼓』を詩って頂き、今回に相応しい宴のはじまりとなりました。昨年より太鼓のご指導を頂いている、『大板山たたら太鼓同好会』から13名の皆様を例会訪問としてお招きし、レディ17名を含むライオンズ関係が69名、総勢82名により盛会となりました。短い時間ではありましたが、たたら太鼓同好会の皆様とも懇親を深め、楽しい時間を過ごすことができました。2会場の開催で移動による時間の懸念もありましたが、ご参加頂きました皆様のご協力によりスムーズな運営ができました。ありがとうございます。また、後日のたたら太鼓の練習にて、たたら太鼓同好会の皆様から「とても楽しい会にお招き頂きありがとうございました。」とお礼のお言葉を頂戴しています。計画委員長 白田 豊 記

俳句
月を待つ たたら太鼓を 叩くより 園田 牛子作
月白に たたら太鼓の 桴おどる 井上 一貫作

月見移動家族例会3  月見移動家族例会4 月見移動家族例会5

クリスマス家族例会

クリスマス家族例会1クリスマス家族例会2クリスマス家族例会3

日時:12月15日(木) 於:千春楽味楽亭 担当:計画委員会

 年の瀬に入り寒さも厳しくなる時季、12月15日(木)恒例のクリスマス家族例会が開催されました。終身会員の岩本元昭ライオンにもご参席頂き、総勢129名と過去最多の参加者となりました。新入会員のカラオケでは金子聖司L、矢儀賢太郎Lの2名がそれぞれ奥様とのデュエットを披露、福祉厚生委員会は矢儀賢太郎ライオンのバックダンサーとして応援し、盛り上げました。今年の余興は計画委員会を含め第1班、2班と3グループによるダンスパフォーマンスとなり、コンテスト形式に演出しました。優勝は廣兼第3副会長率いる第2班、個人賞のベストパフォーマンス賞はカラオケ応援でも活躍した金子成志ライオンが受賞しました。審査委員長の河村隆子レディによる辛口の審査委員長講評で余興も最高潮に。楽しい時間は師走の如くあっという間に過ぎ、今年のクリスマス家族例会も盛会により閉幕しました。多くのご参加、進行にご協力いただきまして、計画委員会一同よりお礼申し上げます。ありがとうございました。計画委員長 白田 豊 記
クリスマス家族例会4  クリスマス家族例会5 クリスマス家族例会6
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チャーターナイト記念家族例会

チャーターナイト記念家族例会1チャーターナイト記念家族例会2

日時:12月15日(木) 於:千春楽味楽亭

 第50期最終の全体事業となる「チャーターナイト記念家族例会」が恒例により6月第2例会、21日(木)に千春楽・味楽亭にておこなわれました。ライオン58名、レディ32名、お子さま19名、事務局を含め総勢110名の皆様にご参加頂き、楽しいひと時を過ごしました。第50期三役の新谷会長、宮本幹事、河村(剛)会計への慰労を込めた余興、恒例のラッキーカード抽選会、50周年記念大会の想い出話しに花が咲き、和やかに会は進みました。皆が一丸となって望んだ50周年記念大会の成功により、メンバーの絆がより一層強くなったことを感じました。多くの皆様にご参加頂きまして、チャーターナイト記念家族例会が盛会に終りましたことをお礼申し上げます。また、この一年間、計画委員会の事業にご参加、ご協力頂きましたことを重ねてお礼申し上げます。どうもありがとうございました。計画委員長 白田 豊 記
チャーターナイト記念家族例会3  チャーターナイト記念家族例会4 チャーターナイト記念家族例会5

 情報委員会

50期情報委員会

50期情報委員会

担当副会長:篠原 光夫 第一副会長
委員長:田辺 源忠
委員:井上・岩川・園田・中家・西村

ワークショップ

ワークショップ1ワークショップ 2ワークショップ 3

日時:10月13日(木) 於:市民活動センター「結」 担当:情報委員会

 10月13日(木)に情報委員会ワークショップを、市民活動センター「結」にて行いました。今回は、30名の参加で4班に分かれ、「萩ライオンズクラブとしての社会奉仕とは」というテーマで、活発な意見を出し合いました。新入会員も増えたこともあり、初めてのワークショップという方もおられ、戸惑いもあったと思いますが、班ごとの発表も含め終始和やかな雰囲気のなか終ることが出来ました。参加頂いた皆様有難うございました。情報副委員長 中家 豊 記

新会員研修会

新会員研修会1新会員研修会2

日時:5月22日 於:クラブ事務所 担当:情報委員会

 5月22日、情報委員会主催の新会員研修会が、22名の参加でクラブ事務所で開かれました。今回の研修会は、50周年記念式典・実行委員長を務められた第34代会長L井町に萩ライオンズクラブの沿革について、また4月の地区年次大会に於いて、2012〜2013の第2副地区ガバナーに認定された第38代会長L竹下に“ガバナーとは”と言うテーマでそれぞれ講演をいただきました。まずL井町からは、これまで初代〜50代会長の、主要なアクティビティ−が示された資料を基に、これまでの知識と経験を活かして、分かり易く、また特に萩ライオンズクラブの主要なアクティビティ−については、より詳しく熱のこもった説明をいただきました。次にL竹下からは、ライオンズクラブ国際協会の組織図が示された資料を基に,我々萩ライオンズクラブが所属する336D−6R.3Zの詳しい組織・構成などの説明を受けました。その中で特にL竹下は3年後のガバナー誕生に際しては、膨大な時間と金銭、更には健康の提供を必要とするけれども、その対価として世界中の一人でも多くのライオンと、出会える機会を得る喜びと、名誉を訴えられました。最後に我々ライオンズクラブのメンバ−一人ひとりのクラブに対する奉仕は“クラブ役員を務める”事である。と力説されました。今回の研修会は、入会0〜3年程度の方を対象として行われましたが、対象外の方々の参加が多く、大変有意義な研修会となりました。ご協力いただいた皆様有難うございました。
情報委員 西村 龍美 記

 福祉厚生委員会

50期福祉厚生委員会

50期福祉厚生委員会

担当副会長:廣兼 聡 第三副会長
委員長:西岡 力
委員:石川・大嶋・金子・河村(俊)・中村・林(秀)・村上・矢儀

献眼臓器移植意思表示推進活動(萩看護学校での講演会)

献眼臓器移植意思表示推進活動 1献眼臓器移植意思表示推進活動 2献眼臓器移植意思表示推進活動 3

日時:7月19日 於:山口県立萩看護学校

 7月19日に県立萩看護学校において、“献眼・臓器提供意思表示普及推進事業”の一環として講演会を開催しました。第1看護課程・第2看護課程の 1学年65名の学生の皆さんに、「生体間腎移植の体験談」をはじめ、昨年7月の「改正臓器移植法施行から1年を経過して」、また「ご子息の献眼を決意した時」、「アイバンクの普及DVD放映」など盛り沢山の内容で行いました。医療の最前線を目指す皆さんの真剣な眼差しに圧倒されながら、持ち時間を気にしつつ、それぞれの講演者が熱くなり時間をオーバーするハプニングもありましたが、なかには感銘され涙を流される学生さんもあり、皆さんの心に残る時間が持てたようにも感じられ有意義な講演会とすることができました。当日は、山口朝日放送に取材をしていただき、夕方には放映もありましたが、台風等の影響で、時間は短めでしたが、多くの視聴者の方に萩LCの活動紹介ができたものと思います。50期は始動したばかりですので、さらに講演先を検討し講演会を開催する予定です。次回ぜひ多くのメンバーの皆さんの参加をお持ちしています。一度、真剣な眼差しに鍛えられた講演者の熱い思いを感じて下さい。
福祉厚生副委員長 金子 成志 記

萩夏まつりでの事業

生ビール販売1生ビール販売2生ビール販売3

事業名:事業資金獲得事業(お買い得市での生ビール販売)

8月3日の萩夏祭りのお買い得市での生ビールの販売は、2時間内で販売と言うことで「よし!売るぞ」と意気込んでいましたが、1時間経って5杯と言う状況でした。1杯500円なので2,500円の売り上げです。目標額の40,000円には程遠く、ラスト1時間の販売になったところ、どんどんお客さんが増え、直ぐに完売となりました。これでバリアフリーもちつき大会でのもち米代を確保する事ができました。これもライオンズメンバーのおかげだと思っています。ご協力頂きどうもありがとうございました。ご苦労様でした。今期、福祉厚生委員会では、年1回の中身の濃い事業としてではなく、日頃からバリアフリーでの中の行事に色々と反映したものにしていきたいと思っています。皆様のご協力をこれからも宜しくお願い致します。
福祉厚生委員長 西岡 力 記

つばき農園草刈

つばき農園草刈

於:9月1日、2日 担当:福祉厚生委員会

いつもは土曜日に一日かけて草刈をしておりましたが、今回から農薬散布をするということで急遽草刈を実施しました。日中はかなり暑いので、早朝より3回に分けてすることになり、9月1、2、3日と連絡したところ、1日目は18名、2日目は28名の参加があり、2日間で終えることが出来ました。本当に有難うございました。次回は、柿の収穫ですが、終り次第交流会を予定しています。園生と食事を作るなかで、楽しい時間を過ごしたいと思います。そして、来年は柿の販売になります。またいい案があれば労力奉仕もいいかなと思います。委員会としても頑張っていきます。今後とも皆様のご協力を宜しくお願い致します。福祉厚生委員長 西岡 力 記

献眼登録推進運動

献眼登録推進運動1献眼登録推進運動2

日時:10月23日 於:アトラス萩店

 10月23日午後、安全委員会の献血活動に併せて献眼・臓器提供意思表示普及活動を実施しました。心配された雨も上がり秋晴れに恵まれ、中村L・矢儀Lの明るい挨拶と巧みな手捌きにより、準備したリーフレットが瞬く間に配布終了となり献血PRティッシュの配布を行いました。今回初めて複合バンクより提供して頂いた大型風船は子どもたちに大好評でした。ご協力頂いたメンバーの皆さんお疲れ様でした。ありがとうございました。福祉厚生副委員長 金子 成志 記

つばき農園親睦会

つばき農園親睦会1つばき農園親睦会2つばき農園親睦会3

日時:11月12日(土) 於:萩つばき園 担当:福祉厚生委員会

つばき園親睦会を11月12日土曜日に開催しました。園生と職員合わせて25名、ライオン12名、レディ3名の合計40名でカレーを作り、卓球バレーを教えて頂きました。卓球バレーでは、ライオンメンバーとつばき園メンバー2チームに分かれ対抗試合を行い、3回戦行いましたが見事に1回も勝つことが出来ませんでした。斉藤Lが凄く悔しがって、「次回は絶対勝つぞ!!」と闘志満々でした。そして、ビンゴゲームの後、全員で和やかにカレーを食べました。当日は、園内の作業場と柿の乾燥機の説明などを聞き、楽しい一日でした。翌日挨拶に伺うと、「昨日はすごく楽しかった」と言う言葉を聞き、次回もこの様な企画もいいかなと思いました。廣兼レディ、西岡レディ、早い時間からご協力頂きお疲れ様でした。福祉厚生副委員長 西岡 力 記

やまぐち角膜・腎臓等複合バンク」支援型自動販売機設置除幕式

やまぐち角膜・腎臓等複合バンク」支援型自動販売機設置除幕式1やまぐち角膜・腎臓等複合バンク」支援型自動販売機設置除幕式2やまぐち角膜・腎臓等複合バンク」支援型自動販売機設置除幕式3

日時:11月24日 於:萩LC事務所駐車場

11月24日11:00より萩ライオンズクラブ事務所駐車場において、来賓に萩市副市長滝口 様、複合バンク事務局長 小野村様、萩市保健福祉部 健康増進課課長 岡村 様、福祉課課長 梅尾 様、LC国際協会 336-D地区より6R 藤村CZC・増山3Z・ZC 皆様をお迎えし、また多くのLCメンバー参加により複合バンク支援自販機の除幕式を開催しました。新谷会長より、1925年オハイオ州で開催された、第9回LC国際大会において行われたヘレンケラー女史の講演から始まった、盲人・視力障害者支援はLC活動の柱の一つであり、アイバンク支援は今後も力を入れていかなければならない活動である。との挨拶の後、ご来賓の方々にご挨拶を頂き除幕、1号機設置者による飲料の購入初めを行いました。PS.最近は自販機1台1台に名前が付いています。アイバンク仕様機は“きみこ”グリーンリボン仕様機は“けんぞう”です。よろしくお願いします。
福祉厚生副委員長 金子 成志 記

バリアフリーもちつき大会

バリアフリーもちつき大会1バリアフリーもちつき大会2

日時:12月9日(金) 於:萩病院駐車場

12月9日(金)の前日準備の日は、朝は雨という最悪のスタート・・・ 4時までには上がってくれよと祈る気持ちで色々な準備をしていると、レディの参加の時間にピタリと雨が上がり外でのもち米洗いと準備ができ、当日は、雨のことも考え室内でのもちつきをすると言うことでセッティングしました。当日は、多くのレディ・ライオンの出席で楽しくもちつきをし、バリアフリーのボランティアの方も多く参加されました。今回は、草もちの餡入りを準備していたので、みんな凄く喜んでくれ、バリアフリーでのもちつきも草もちがいいと言うことで、黄粉もちにして食べ、喜んでいました。最後に、ライオンズ賞というジャンケンゲームを篠原第1副会長と私で行い、楽しく終わる事が出来ました。これも委員会そして参加者全員のおかげだと思います。ご協力どうもありがとうございました。福祉厚生委員長 西岡 力 記
バリアフリーもちつき大会3  バリアフリーもちつき大会4 バリアフリーもちつき大会5
バリアフリーもちつき大会6  バリアフリーもちつき大会7 バリアフリーもちつき大会8

献眼・臓器提供意思表示推進活動

献眼・臓器提供意思表示推進活動

日時:2月26日(日) 於:アトラス萩店

2月26日(日)13時より、半年ぶりに安全委員会の献血活動と共に、献眼・臓器提供意思表示推進活動を行いました。当日は、あいにくの曇り空で気温も低く、非常に寒い中での活動となりましたが、メンバーの熱い活動により寒さも幾分は吹っ飛んだのではないかと思っています。事前に準備した200のリーフレット及び献血PRティシュも順調に配布し、複合バンクより提供頂きました風船は、買い物について来られたお子さんにも大変好評でした。当日は、寒いなかご協力頂いたメンバーの方々については大変お疲れ様でした。
福祉厚生委員 矢儀 賢太郎 記

つばき園親睦会

つばき園親睦会1つばき園親睦会2つばき園親睦会3

日時:4月28日(土) 於:萩つばき園

 4月28日(土)、つばき園での親睦会は、生ジャズバンド・卓球バレー・会食は焼きそばの企画にしました。生バンド演奏では、目を輝かせて聞き、特に楽器に触り色々な音を楽しむ場面では、興味津々で体験していました。最後は、「いきものがかり」の“ありがとう”を全員で歌い終了しました。卓球バレーでは、前回惨敗だったので、斉藤Lが絶対1勝しようと気合を入れて挑戦したのですが、今回も惨敗でした。(次回も頑張って下さいと園生の言葉がありました)今期は、農園の件で多くのLが参加して草刈・収穫など事業を進めてきましたが、柿が収穫出来るという所まできて農園が無くなり、残念な結果になってしまいました。新しく場所を貸して下さる所があり、長期契約し、柿木を50本植えることが出来、大きくなるのを待つばかりです。園生も楽しみにしています。土曜日にもかかわらず多くのライオン・ライオンレディにご参加頂き有難うございました。次回、委員長、園生との触れ合い・企画をお願い致します。福祉厚生委員長 西岡 力 記

第2回 献眼・臓器提供意思表示普及推進事業(萩看護学校講演会)

つばき園親睦会1つばき園親睦会2つばき園親睦会3

日時:6月25日 於:県立萩看護学校

 6月25日に県立萩看護学校において、“献眼・臓器提供意思表示普及推進事業”の一環として講演会を開催しました。今期2回目となりますが、これまで委員会の年間計画に沿って学校へ日程調整をお願いしていましたが、学校からの強い要望により、授業のカリキュラムの中で講演会の位置付けを考慮された上で、今後の学生の皆さんの講義にあわせ、学校より日程の打診がありました。また毎回時間超過となっていましたが、60分の講演時間を今回は90分間と時間を延長して頂く事となりました。第1看護・第2看護学科過程の1学年65名の皆さんに、「生体間腎移植の体験談」「改正臓器移植法と改正法施行から2年を経過して」「父の献眼」について説明後、アイバンク普及DVD“がんばれアイバンク”の視聴、「大ちゃんの眼(まなざし)は今も生きています。」と題して、西岡 福祉厚生委員長の体験談で締めくくりました。多くのLCメンバーの参加のもと、毎年恒例の学生さんの熱い視線を感じながら、またその時を思い出し思わず声が震えたり、AV機器がうまく作動せずバタバタしたりとハプニングもありましたが、ほとんどの方が初めて献眼・移植の体験談を聞かれると言う事もあり有意義な講演会とする事ができました。今後、医療の最前線に立たれる学生の皆さんに、今回の講演会で感じられた事を踏まえ、今後のご活躍を願いつつ今回の講演会の報告とさせて頂きます。
福祉厚生副委員長 金子 成志 記

 安全委員会

50期安全委員会

50期安全委員会

担当副会長:服部 典之 第二副会長
委員長:阿川 仁海
委員:亀田・川岸・竹下・田村(義)・豊田(隆)・松尾

萩夏まつりでの事業

薬物防止キャンペーン1薬物防止キャンペーン2薬物防止キャンペーン3

事業名:薬物防止キャンペーン

恒例の萩夏祭りがやってきました。8月3日の「のんた大提灯」を見るのはJCの時、担当したことがあるので特に楽しみにしています。天気も良く、人では最高です。今年の夏は、安全委員長としての一夏です。我が安全委員会は、例年如く「薬物防止のキャンペーン」の啓蒙活動を行いました。松尾副委員長の積極的な活動で、より水際の防止につながったことでしょう。「継続は力なり」とは受験の時、先生から言われた言葉で、最近ではコンサルタントに言われましたが、バトンを繋ぐことはできました。
安全委員長 阿川 仁海 記

秋の全国交通安全運動街頭立哨

秋の全国交通安全運動街頭立哨1秋の全国交通安全運動街頭立哨2

期間:9月21日〜27日 於:旧あさひ薬局前交差点

秋の交通立哨9月21日(水)から始まりました。我ら萩ライオンズも例年通り、旧あさひ薬局前の交差点で行いました。子どもの通学時の安全を守るという事が目的です。初日は台風の中、立哨に立たれた皆さん大変にお疲れ様でした。また土日祝の順番の方には特に御足労掛けます。24日(土)の日には河村建夫衆議院員と新谷副議長が同時に街頭指導に当たられたという事で、いいPR効果も副産物として生まれたものと考えます。またライオンズクラブは「何のために」活動をしているのかという事も、考えさせられる行動でありました。私は今年度の安全委員長という事で、初日に街頭指導に当たったわけですが、奉仕だからこそ、立ったからには全力を尽くそう、プロフェッショナルを目指そうとその場を考えるようにしています。当たり前のことなのでしょうが、今回は子どもへのあいさつと旗を上げる腕の角度を意識して行いました。黄色い旗が遅れたとの大失態がありましたが、「何のためにしているのか」という意識がより強くなった今回の交安全街頭立哨でした。安全委員長 阿川 仁海 記

献血運動

献血運動1献血運動2献血運動3

日時:10月23日 於:アトラス萩店

天気の確立が80%というのが10月の天候だそうです。秋晴れのすがすがしい日和で献血をアトラス萩で行うことができました。朝から夕方までと長い一日でしたが、当日お手伝い頂いたメンバーに、紹介を頂いたメンバーにお礼を申し上げます。また、献血をして頂いた方、日赤の原田業務課長、推進課室田様には大変なご協力を頂き感謝致します。恥ずかしながら自身も初の献血という事で、担当者として携わることで、声かけでお願いする立場として、献血に対する立ち位置も少し気持ちも変わったように思います。元気なうちに献血しておこうと思います。今回は、71名の登録で55名の採決ができたという事で、目標を達成することはできませんでした。担当者として責任を感じると同時に、次回に向けて改善していきたいと考えます。
安全委員長 阿川 仁海 記


薬物乱用防止教室

薬物乱用防止教室1薬物乱用防止教室2薬物乱用防止教室3

日時:11月22日(火) 於:越ヶ浜中学校

11月22日(火)越ヶ浜中学校にて、三年生を対象に薬物乱用防止教室を開催しました。講師に教育講師認定書取得の石川ライオン、執行部と安全委員会担当で行いました。DVD鑑賞、寸劇、講評、そして質疑と盛りだくさんのメニューでの啓発活動です。生徒の皆さんの真剣な表情が、聴く姿勢が印象的で、これから親元を離れるときなど、きっと今日のことが浮かんでくるのではないかと思います。薬物乱用は、特に好奇心旺盛な時期に、比較的身近な場所で、今後接することもあることでしょう。だからこそこの時期に知識を入れるという事は、生徒にとっても必要なことですし、ライオンズの活動としても良いものではないかと思います。今後も学校など依頼がありましたら、いや積極的な活動もと感じました。安全委員長 阿川仁海 記

萩LC認証50周年記念植樹

萩LC認証50周年記念植樹1萩LC認証50周年記念植樹2萩LC認証50周年記念植樹3

日時:2月18日(土) 於:田床山市民の森

 小雪舞う小春日和、2月18日(土)に田床山市民の森にて、100本のいろはもみじの記念植樹を行いました。山口県萩農林事務所、萩市農林水産部、阿武萩森林組合の来賓をお呼びし、多くのライオンズメンバーが参加致しました。多くの皆さんに感謝申し上げるとともに、木が大きく育ってほしいと思います。
安全委員長 阿川 仁海 記

献血活動

献血活動1献血活動2

日時:2月26日(日) 於:アトラス萩店

小雪舞う冬空の中、2月26日(日)アトラス萩店駐車場にて、二十歳の献血を行いました。冬場の献血という事で、目標の採血者の数が非常に気になっていましたが、メンバー自身の採血、メンバーがお声を掛けていただいた方の採血、そして何より当日お手伝いをいただいたメンバーの声かけにより、採血67名(受付79名)という下限目標は達成することが出来ました。400mlのみの献血という事で、体重や年齢、当日の体調により不適者の多さも今後の課題であると思います。冨川Lは、たしか100回ぐらいの献血をされているとのこと。私は2回目でしたが、担当委員長をさせていただいたということで、これからの献血運動に協力をしていくことにアクティビティーがあるのだろうと思います。安全委員長 阿川 仁海 記

春の全国交通安全運動街頭立哨

春の全国交通安全運動街頭立哨
 恒例の安全立哨を5日間行いました。期間中の事故もなく、目的は達成できました。50周年のすぐ後の事業という事で、時間を割いていただき、ご参加いただきましたメンバーの方にお礼申し上げます。また期間中、旗などの小道具の管理いただきました松下さんにも感謝申し上げます。安全委員会の主な事業を終えることが出来、ホッとしています。
安全委員長 阿川 仁海 記

 会員委員会

49期会員委員会

50期会員委員会

担当副会長:篠原 光夫第一副会長
委員長:林 眞須美
委員:小田・斉藤
この度、由緒ある萩ライオンズクラブ認証50周年の時期に会員委員長を申し受け、心身共に身の引き締まる思いであります。会員委員会の増強目標は、2〜4名とし、新会員に対し入会前に十分なライオニズムの話し合いに心掛けたいと思います。また、退会防止に関しては、無気力化を抑えるために、毎例会楽しい例会運営を、また各委員会活動を活発に運営して絆を深めるために執行部と共に考えていきます。以上を委員会の今期目標とし、新谷50周年大会会長、井町50周年実行委員長の補佐に徹し、記念大会を無事完遂したいと思っております。この一年間宜しくお願い致します。
第50期会員委員長 林 眞須美

 財務委員会

50期財務委員会

50期財務委員会

担当副会長:篠原 光夫第一副会長
委員長:椙本 久繁
委員:井町・尾崎・砂田・野村・吉本
本年度財務委員長をさせて頂くこととなりました。委員会一丸となって会長の意向であります50周年の年であることをふまえた運営をということに従って、委員会活動にあたりたいと存じますので皆さんのご協力をよろしくお願い致します。しかしながら我々が運営するクラブ本会計は収入も経費もほとんど同じ予算スケールでの運営となります。その物足りなさは財務委員長になる前からずっと感じていました。何か予算スケールの大きな良い事業が発案された場合、予算的に無理なら諦めるのだろうか、どんな手を打つのだろうかいつも気になっています。昨年の申し送り事項の中に収益事業も考えて行くべきではないかというのがありました。私もそう思います。いきめのいく収益事業は本当にしんどいですが、今後の萩ライオンズの発展のために、より良い公益事業展開のためにその必要性を少し呼びかけてみようと思います。第50期財務委員長 椙本 久繁

 広報委員会

50期広報委員会

49期広報委員会

担当副会長:篠原 光夫第一副会長
委員長:守永 秀昭
委員:田村(伊)・豊田(伸)・福本・増山・松下
この度、広報委員長に選ばれ、12回の会報を楽しく読んでもらえる様、少しでも近づけたらと考えております。しかし、今私は婚活に忙しく、女性を求め、あっちこっち行ってます。広報委員の仕事が疎かに成らぬ様、気を付けねば・・・
第50期広報委員長 守永 秀昭

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