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第58期・活動報告58th ACTIVITY report

 越ヶ浜和船競漕大会への出場

和船競漕大会1

日時:7月6日(土) 担当:市民奉仕委員会

第49回和船競漕大会が越ヶ浜漁港夕なぎ湾で7月6日(土)午前8時30分から盛大に開催されました。昨年、荒天のため一般の部が中止となり、今年も少し不安な天気予報の中、朝から気温もぐんぐんと上昇する真夏日となり、絶好の大会日和となりました。小学生低学年の元気のよい応援の中、レースがスタート。小学生高学年、中学生それから一般とレースが順調に進んでいき、第5レース我が萩ライオンズクラブの順番。廣畑会長、中屋幹事、市民奉仕委員会メンバー、大嶋ライオンそして飛入りで藤津ライオンの7人での出走。応援に駆付けてくれたクラブメンバーの声援もあり、折り返しのブイまでは3艇によるデッドヒートの様相。しかし折返しからは、我が萩ライオンズクラブ積載オーバー丸、椙本副委員長の必死の櫓裁きにも関わらず重い船は思うように前には進みません。櫓は頻繁に外れ、暑さから汗が吹きだし、手の痛さを堪えて一生懸命に櫓をこいでも、じりじりと引き離されての3着でゴール。タイムは8分16秒。他の2艇との差は約50秒(1・2着の差は1秒)の大敗でした。(参考 最速タイム5分6秒、前着タイム7分38秒、中学生最速タイム5分32秒)中学校及び一般合わせて最下位という成績でした。しかし、天気にも恵まれ、楽しい和船競漕でした。選手のみなさん、応援に来ていただいたみなさん、大変お疲れさまでした。そして、来期には一つ上の成績を目指してリベンジを。市民奉仕委員長 古谷 哲朗
和船競漕大会スタートの模様和船競漕大会ゴール手前

 「ダメ。ゼッタイ」国際麻薬乱用撲滅ヤングキャンペーン募金活動

「ダメ。ゼッタイ」国際麻薬乱用撲滅ヤングキャンペーン募金活動1

日時:7月7日(日) 担当:青少年健全育成委員会

7月7日(日)梅雨時期にも関わらず快晴の下、萩LCメンバー9名で「ダメ。ゼッタイ。国際麻薬乱用撲滅キャンペーン」に参加してきました。当日は、高校生、薬物乱用防止推進委員の皆さんと共に、アトラス萩店出入口にて募金活動を行いました。慣れない募金活動でしたが、快く募金に協力して頂いた皆様に感謝します。また、参加頂きましたメンバーの皆様暑い中大変お疲れ様でした。青少年健全育成委員長 久保 義寛
「ダメ。ゼッタイ」国際麻薬乱用撲滅ヤングキャンペーン募金活動2「ダメ。ゼッタイ」国際麻薬乱用撲滅ヤングキャンペーン募金活動3

萩夏祭りでのアクティビティー

サマーマーケット1

サマーマーケット

 8月3日(土)萩夏まつりの最終日に恒例のサマーマーケットをおこないました。夏盛りの日中35度を超える気温のうえ、直前ににわか雨が降り、大変蒸し暑い中での商品搬入及び陳列そして、販売にと汗だくになりながらの一日となりました。大盛況のうちに商品も売れ時間を余しての売り切れ終了となり、おかげをもちまして過去最高の売り上げとなりました。本当にお疲れさまでした。そして、ありがとうございました。最後に、多くの商品を提供して頂いたメンバーの皆様、人気商品のクラフトバッグの製作に携わっていただいたゆかり会の皆様そして、マーケットに参加して頂いた多くのライオン及びレディーの皆様に感謝申し上げます。市民奉仕委員長 古谷 哲朗
サマーマーケット2  サマーマーケット3 

献眼登録啓発活動

献眼登録啓発活動

 8月3日(土)萩夏まつり・サマーマーケット会場において、献眼登録啓発活動として登録用リーフレット・ティッシュ・レノ丸バージョンの臓器提供意思表示カードの配布を行いました。ご協力頂きました皆さんありがとうございました。お疲れさまでした。保健福祉厚生委員長 金子 成志

薬物乱用防止PR

 8月3日(土)萩夏まつりにおきまして、薬物乱用防止PR活動を行いました。今年は露店の数も少なく人通りを心配していましたが、中学生・高校生を対象に、リーフレットの配布を行いました。委員会メンバー並びにご協力頂きました皆様有難うございました。 青少年健全育成委員長 久保 義寛

夏期YCE派遣生帰国報告

夏期YCE派遣生帰国報告

日時:9月5日(木) 担当:57期YCE国際関係委員会

9月第1例会で、夏期YCE派遣生の帰国報告会を行いました。何より、無事で元気な姿を見せていただいた事がなによりでした。今年は、マレーシアと台湾へ3名の派遣で、報告会での発表も素晴らしく、盛り上がりました。他国の文化に触れ、グローバルな視野に立ち、今後の学生生活や社会生活に活かしていただきたいと思います。
57期YCE国際関係副委員長 堀永 敬臣
小谷 夏那実さん帰国報告文
  私は8/5に台湾に着き2日間ホストファミリーと過ごし、8/7~8/13の7日間International Lions Youth Camp に参加しました。キャンプでは台湾の伝統的なブレスレットを作ったり、高雄の有名な場所に行ったりと、沢山の体験をすることができました。特にキャンプで印象に残っている事は、サバイバルゲームとキャンプファイヤーです。サバイバルゲームでは4グループに分かれ、作戦を立て皆で協力する中で、より絆を深めることができました。キャンプファイヤーでは、皆と一緒に踊ったり、各国に分かれ、自分の国で流行っている歌を歌ったりしました。私たち日本人はRADWINPSの前前前世を歌いました。この歌を知っている人も多く盛り上がり、本当に楽しかったです。キャンプでは、コミュニケーションをとる場合主に英語を使いました。しかし、いざ話そうと思ってもすぐに英語が出てこず、「もっと英語が話せたら自分の気持ちをうまく伝えることができるのに」と思うことが多々あり、強く英語の重要性を感じました。このキャンプを通して沢山の思い出と、沢山の友達を作ることができました。そして、中国語や、日本語を教え合うなかで少しですが中国語を覚えることもでき良い経験ができました。キャンプでできた友達とは、今でも連絡を取り合っており本当に良い友達もできました。このキャンプは自分自身の視野や、友達の輪を広げることができ、私にとって忘れられない思い出となりました。ホームステイでは、ほとんど毎日呉ファミリーと一緒に行動しました。私のホストファミリーはとても優しく、私を家族のように接してくれ、最高なホストファミリーでした。私のホストシスターは、日本語が本当に上手で、コミュニケーションをとる時は、ほとんど日本語でした。日本人ではないかと疑うほど日本語が上手く初めて会った時は、本当に驚きました。私のホストファミリーは毎日いろいろな場所に連れて行ってくれ、1日1日があっという間に過ぎました。私のお気に入りの場所は太魯閣国家公園、阿里山、安平剣獅?です。太魯閣国家公園は、およそ3,275mの高い所にあり、とても景色が綺麗でした。阿里山は、多くの自然に囲まれ、とても落ち着く所でした。安平剣獅?は、街並みがきれいで、お土産屋さんも沢山あり、楽しかったです。良い思い出ができました。また、ホストファミリーは、沢山の台湾の料理を食べさせてくれました。特に、私のお勧めは、意麺、?肉飯、マンゴーかき氷です。ホストマザーが作った意麺は、チャンポンに近い味で本当に美味しかったです。?肉飯は、チキンとニンニクと油で炒めてある物で私がホームステイした先でとても有名なご飯です。マンゴーかき氷は、マンゴーがとても甘くて美味しかったです。
台湾の料理は、緑茶を頼んでも甘かったり、豚肉や牛肉は、日本では食べたことのないスパイスで味付けがされていて初めて食べたときは、予想していた味と違ったので驚きましたが、どれも本当に美味しかったです。ホストシスターと買い物している時、台湾のテレビ局に新商品の味の感想をきかれ、その様子がテレビで放送されました。これも1つの良い思い出となりました。また、ライオンズクラブの例会にも2回ほど参加しました。ライオンズクラブの方々から盛大な歓迎を受けました。皆さん、明るくフレンドリーでとても温かく、親切でした。私は、台湾でホームステイしている間、朝、昼、晩、外食がほとんどでしたが、台湾では、外食をしても500~700円あれば、しっかり3食食べることができるほど物が安かったり、日本では、あまり考えられないかもしれませんが、夜市に10:00とか11:00まで居て食べたり、夜中にカップラーメンよく食べたり、18才からお酒が飲めたり、車よりもバイクが多かったりと、日本とのギャップを沢山感じ、毎日刺激だらけでした。私は、食文化、生活文化、言語の違いなどに触れる事で多くの事を学び、もっと台湾や、中国語について知りたいと思うようになりました。そして、何事にも挑戦してみる事、積極的に自分から行動する事の大切さを改めて感じました。本当に貴重な経験ができ良かったです。そして何よりも、台湾での出会いは、私にとって宝物です。この出会いと経験を無駄にせず、将来に繋げていきたいです。ありがとうございました。また、いつか台湾を訪れたいという気持ちで一杯です。
小谷 夏那実さんの帰国報告プレゼンテーションPDF
刀禰 日夏莉さん帰国報告文
 この度、私は8月25日までの約3週間の間、台湾へ派遣及びホームステイをさせていただきました。現地に着くまで不安に思うことも多くありましたが、空港に着いてすぐ自分のホストファミリーをはじめ、台湾のライオンズクラブの方々が温かく迎えてくださったので安心しました。台湾の方々の中には日本語を話せる人も多く、台湾は親日的な国であることを初日から身に染みて感じました。
1週間にわたって行われたキャンプでは、約20カ国からのユースが集まり、60人以上のメンバーとの交流を楽しみました。日本では体験できない活動を数多くさせていただき、その中で国境を越えて様々な国の人とコミュニケーションを取ることができました。キャンプ中は英語が飛び交う中での生活だったのでネイティブな英語をうまく聞き取れず理解するのに時間が掛かったり、言いたいことが思うように伝わらなかったりと、自分の英語力の未熟さを痛感することができた良い機会だったと思います。
ホストファミリーとの生活では、映画千と千尋の神隠しのモデルにもなったと言われる九?をはじめ、台北101や故宮博物院など日本人の知名度が高い観光地はもちろん、その他にも様々な場所へ連れて行ってくださいました。台湾は嘗て日本の植民地であったので、行く先々で日本統治時代の面影を残す場所や建物が多く見られ、台湾と日本の歴史に直で触れることができました。植民地と聞けばあまり良いイメージは湧かないもので、日本のことを良く思っていない人もいると考えていたけれどそれは全然感じられませんでした。むしろ台湾の産業や経済、教育の発展に力を注いだ日本に感謝しているということを知りました。現在の台湾では日本のアニメやテレビ番組が放送されていたり、日本の店舗が至る所に立ち並んでいたりするのを見かけることが多かったので、台湾に対する親近感が募っていきました。また、日本では味わうことのできない台湾料理をたくさん食べさせていただきました。台湾の食生活は外食がほとんどで、家庭料理を食べることはありませんでした。現地のライオンズクラブが行う集会に参加したり、ガバナーに挨拶をしに行ったりして多くの激励の言葉をいただきました。台湾でのホームステイ及びキャンプでは、豊富な国際感覚と英語でのコミュニケーション能力が養われ、自分の将来に繋がる貴重な体験ができました。台湾で経験した大切な出会いと別れは自分にとってかけがえのないものとなり、出会った一人ひとりとの思い出は今もはっきりと覚えています。また、ホームステイ先でも素敵なホストファミリーに恵まれ、安全で快適な生活を送れるように何もかもサポートしていただいて、本当に感謝しています。必ずまた訪れたいと強く思うほど、台湾は本当に温かい国でした。このような機会をいただけたことに、萩ライオンズクラブの皆様に改めて感謝申し上げます。大切な一生の思い出と共に、笑顔で帰国できたことを本当に嬉しく思います。ありがとうございました。 
 刀禰 日夏莉さんの帰国報告プレゼンテーションPDF
橋本 茉実さん帰国報告文 
  私の一軒目のホストファミリーは、クアラルンプールのSerena Yeo家でした。このホストファミリーは夫婦ふたりの家庭で、7月18日から21日までの4日間、私は他県のYCE派遣生と一緒にホームステイしました。二軒目のホストファミリーはクアラルンプールから飛行機で1時間のコタバルに住むFoo Chek Yee家でした。この家には同級生の長女と一つ下の次女がいました。他に長男もいますが、長男はクアラルンプールの大学に通うため不在でした。期間は7/21から8/1までの11日間滞在しました。
ここでは主に日本人5人とフィンランド人2人のYCE派遣生と活動しました。
三軒目のホストファミリーは再びクアラルンプールに戻りJOANNE CHEON GGAIK HOON家でした。この家には13歳の長女と11歳の次男と5歳の次女がいました。期間は8/1から8/16までの16日間滞在しました。このホストファミリーとはペナン島とマラッカにも連れて行ってもらいました。
私がマレーシアで過ごした1ヶ月間はすべてが心に残る貴重な体験でした。
日本を離れて異国の地で、私は初めて伝えたいことが上手に伝えられないもどかしさを感じました。
ホストファミリーの3軒は私のことを家族の一員として扱ってくださいました。最初は長いと思っていた1ヶ月は、とても短く感じました。そう思えたのも私がホームステイさせていただいたホストファミリーや一緒にYCE派遣生としてマレーシアに行った仲間のお陰だと思います。
このような貴重な経験をさせてくださいましたライオンズクラブの方々には本当にお世話になりました。感謝の気持ちでいっぱいです。ドリアンはガソリンスタンドのような匂いで食感はアボカドのようで、今まで食べたことのない甘い味がしました。ピンクモスクにも行きました。三食とも外食で、これは朝ごはんです。汁なしのうどんみたいなものでした。コタバルのマーケットです。食べ物をはじめとする日用品まですべて売ってありました。ケランタン川を船で遊覧。そこに浮かぶ市場にも行きました。
バティックというロウを使った伝統工芸です。寺院の仏像です。とにかく大きいものばかりです。姉妹が通う学校に行きました。コタバルのライオンズメンバーとYCE派遣生とホストファミリー全員が集まり、海岸で食事しました。クアラルンプールにあるセントラルマーケット。お土産を買うところです。
橋本 茉実さん帰国報告プレゼンテーションPDF

秋の全国交通安全運動街頭指導

秋の全国交通安全運動街頭指導

期間:9月24日(火)~9月30日(月)
担当:青少年健全育成委員会

9月24日(火)~9月30日(月)の期間中、秋の全国交通安全運動街頭指導に対して、早朝より肌寒い中、皆様のご協力誠にありがとうございました。児童・生徒の元気な「おはようございます」のあいさつで朝から気持ち良く活動できた気がします。また、県の重点目標の「歩行者最優先」も期間中だけでなく、意識して運転しようと思います。春の全国交通安全運動街頭指導もありますので、また皆様のご協力よろしくお願いします。青少年健全育成委員長 久保 義寛

 献 血 活 動

献血活動1

日時:9月29日(日) 担当:保健福祉厚生委員会

9月29日(日)にアトラス萩店駐車場において今期1回目の活動を開催しました。献血者70名を目標としていましたが、受付けいただいた方が68名・献血者63名(うちLC関係11名)でした。少し目標には届きませんでしたが、多くの皆さまにご協力をいただきました。啓発活動に参加された皆さんありがとうございました。九州地方での豪雨をはじめ各地での災害により、献血者数が減少しており、血液が不足していますので献血へのご協力をお願いします。保健福祉厚生委員長 金子 成志
献血活動2 献血活動3
献血活動4  

 ライオンズ・デー

ライオンズデー1

日時:10月8日(火) 担当:市民奉仕委員会

 去る10月8日(火)ライオンズデー奉仕作業が予定されていました。しかし、開始20分前の朝6時10分ぐらいから、一旦上がっていた雨が強く降り始め、止みそうもない為、残念ですが作業を中止しました。朝、早くから明倫学舎玄関前に集まっていただいた大勢のメンバーの方、また、中止の連絡を受け、途中から帰られたメンバーの方々に大変感謝しています。さらに、一緒に奉仕活動を行おうと準備していただいた明倫学舎及びボランティア団体の皆様にも大変感謝しています。大変お疲れさまでした。市民奉仕委員長 古谷 哲朗
ライオンズデー2

 薬物乱用防止教育認定講師養成講座に参加して

薬物乱用防止教育認定講師養成講座

日時:10月19日(土)担当:青少年健全育成委員会

 10月19日(土)、(公財)麻薬覚せい剤乱用防止センターとライオンズクラブ国際協会336-D地区主催により岩国市で開催されました、薬物乱用防止教育認定講師養成講座に久保義寛青少年健全育成委員長と一緒に出席、受講をしてきました。県内、県外より32名の受講者参加により、午後1時より4時半まで途中、休憩を取りながら、ビデオ講座による口座の目的から始まり、DVD視聴による薬物乱用と心身の影響について、県警よりは薬物犯罪の実態、県より薬物乱用への県行政の取組みと講義は続き、最後は超ベテランの認定講師、東京葛飾LCメンバーの舘親光氏による実践講座となりましたが、未来ある青少年の健全な将来を守るというライオンズクラブの重要な使命感のもと受講者全員、途中退席も、居眠りをする者も無く、受講を終えました。今回は、岩国市での講座という事で、往復4時間強の行程はさすがに少し応えましたが、(運転は往復、久保委員長でした)帰りの車中で思ったことは、講義の内容は解り易くその時は理解出来ましたが、ただ1度の講義を受けて今度は自分が青少年に対して薬物乱用防止をはたして十分理解させ実践させることが出来るのか、少し不安な気持ちを持ちながら家路に着きました。青少年健全育成委員 瀧口 治昭

 4~7R献眼・献血・糖尿病研修会

4~7R献眼・献血・糖尿病研修会

日時:10月26日(土) 担当:保健福祉厚生委員会

 10月26日(土)、4~7R献眼、献血、糖尿病、研修会が山口県セミナーパークにて開催されました。萩LCからは、廣畑会長、中屋幹事、大嶋会計と保健福祉厚生副委員長の大谷の4人で参加いたしました。研修会に先立って、腹ごしらえをするべく、新山口駅にある、ニックハウスにてお肉を堪能しました。大嶋会計は今日の主旨を忘れたかのように、300グラムのステーキとライスをペロリと平らげてました。さて、本題の研修会では先ず、第一副地区ガバナーの澤 辰水様挨拶の後、「献眼」についてジャニーズ事務所製作協力の、タッキー主演の亡くなった妹の臓器提供への決断を画いたDVDの視聴とアイバンクコーディネイター様より講演がありました。次に「献血」について献血された血液の流れを、山口県赤十字血液センター事業部長様より講演がありました。私達が献血した血液の使われ方がよく分かりました。また、各クラブに献血活動への謝辞も頂きました。
次に「糖尿病」について、山口県糖尿病協会会長様より糖尿病の最近の話題についての講演がありました。糖尿病は進行性の病気で、様々な合併症を伴う怖い病気だということです。今回の研修会の受講により、各クラブが更なる普及啓発活動が推進されることを願い報告に代えさせていただきます。
保健福祉厚生副委員長 大谷 雅則

 楠LC盲導犬育成支援チャリティゴルフ大会

楠LC盲導犬育成支援チャリティゴルフ大会

日時:10月13日(日) 担当:保健福祉厚生委員会

 10月13日(日)、楠LC第10回盲導犬育成支援チャリティゴルフ大会が宇部72カントリー万年池西コースにて開催されました。前日の台風の影響で開催も微妙かと思われましたが、皆さんのチャリティへの想いからでしょうか、気持ちの良いラウンドとなりました。萩LCからは、保健福祉厚生委員長の金子さんん、ゴルフ部副部長として古谷さん、私、大谷が副委員長兼、ゴルフ部部長として参加いたしました。競技はノータッチ、Wペリア方式で36迄と、時より吹く強い風、速すぎるグリーンでの厳しいラウンドでした。結果は、参加者100人の中、バーディー3つ、ニアピンゲットの古谷さんが53位、前日と2日連チャンラウンドの金子委員長が37位、私、大谷がバーディーを取り過ぎて?グロス80(100人中、2位)で32位となりました。表彰式では盲導犬のロッシーくんも参加で盛大に行われました。これを機会に、盲導犬育成に微力ながら協力していきたいと思いました。保健福祉厚生副委員長 大谷 雅則

 会員セミナー

会員セミナー

日時:11月1日(金) 担当:GLT委員会

 11月1日(金)18時30分から、萩市総合福祉センターにてGLT委員会担当の会員セミナーを19名の参加で開催いたしました。テーマとして「会員の資質の向上」と「会員拡大・会員の維持」で行いました。
「会員の資質の向上」については、経験豊富な竹下ライオンに講師を務めていただきライオンズの基本・資質について改めて再認識させられました。「会員拡大・会員の維持」については、冨川ライオンに講師を務めていただき「笑顔」を切り口として講演されました。楽しく明るいクラブづくり(会員増強)、会員維持へつながるだけでなく、地域や他者から見て、魅力あるクラブへつながる、達成感のあるアクティビティ(会員維持)、地域や他者のためになるだけでなく、会員の誇りやモチベーションにつながる、「一人一人が笑顔を意識することで、楽しく明るいクラブライフ、達成感のあるアクティビティが生まれる。」「チームとして、笑顔で、感動を与えられる萩ライオンズクラブでありたい。」一部ですが紹介させていただきました。
大変実りある会員セミナーでした。竹下ライオン、冨川ライオンありがとうございました。
GLT委員長 松尾 義人

 盲導犬キャラバン教室

盲導犬キャラバン教室盲導犬キャラバン教室

日時:11月5日(火)午前の部 明倫小学校4年生 午後の部 佐々並小学校(全校児童)
日時:11月18日(月) むつみ中学校(全校生徒と保護者) 担当:保健福祉厚生委員会

 11月5日(火)AM 明倫小学校(4年生)・PM 佐々並小学校(全校児童)、18日(月) むつみ中学校(全校生徒・保護者)を対象に盲導犬キャラバンを開催しました。視力障がい者の方の見え方の説明、屋外での歩行方法(白杖・手引・盲導犬)の実演が行われました。盲導犬のお仕事は、“曲がり角で止まる”“段差を知らせる”“障害物をよける”の3つしか無く、盲導犬はカーナビと違い道案内は出来ない等の説明・実演の後、代表児童・生徒さんがアイマスクをつけて盲導犬との歩行体験をされました。
 最後に、障がい者支援犬(盲導犬・介護犬)は様々な所に入れる事、盲導犬を見かけた時の注意事項や、視力障がい者の方への支援・協力のお願いがありました。盲導犬はまだまだ少なく盲導犬育成支援や啓発活動が必要ですので、これからも盲導犬キャラバンが開催できればと思います。参加された皆さんお疲れ様でした。
 盲導犬キャラバン講師  (公財)日本盲導犬協会
     島根旭訓練センター(島根パピネス)  辻 芽衣子さん
 盲導犬PR犬
  11月5日:ヒカちゃん・18日:ロッシー君
保健福祉厚生委員長 金子 成志
明倫小学校にて  佐々並小学校にて
 
 佐々並小学校にて  むつみ中学校にて

 第5回萩LC杯卓球バレーボール大会

第5回萩LC杯卓球バレーボール大会第5回萩LC杯卓球バレーボール大会

日時:11月17日(日) 担当:保健福祉厚生委員会

 11月17日(日)、第5回萩LC杯卓球バレーボール大会in至誠祭が、至誠館大学祭に合わせて、参加チーム5チーム、53人(萩LC含む)の参加で開催されました。
 卓球バレーとは、文字通り、卓球台と鈴が入ったピンポン球を使ってバレーのように競い、木の板で打ち合う6対6で行うスポーツで、障がいのある人、高齢者や子供も一緒になってプレー出来るスポーツです。
 我が萩LCは、主催者側ですので、最初は空気を読んでの試合でしたが、余りにも白熱の試合になり、大人気なく無気になってしまいました(特に廣畑会長)。しかしながら、若さには叶う事なく惜しくも4位となりました。どのチームもとても楽しくプレーされて、試合後は参加者からまた参加したいとのお言葉をいただき、この事業をこれからも継続出来るようにと思いました。優勝、萩光塩学院。準優勝、ひまわり(つばき園)。3位、萩高等学校。4位、萩LC。5位、なないろ(ふたば園)。
 参加された方々、準備運営された方々、大変お疲れ様でした。ありがとうございました。
保健福祉厚生委員会 副委員長 大谷 雅則

 国際平和ポスター・コンテスト

国際平和ポスター・コンテスト

期間:10月26日(土)~11月3日(日)
担当:青少年健全育成委員会

 市内小中学校の夏休みの課題として「国際平和ポスターコンテスト~平和への道のり~」の募集を行いました。3校25点の応募があり、最優秀賞には白水小6年生大庭百合奈さんの作品を選ばせて頂きました。昨年と比べると約半数の作品数減となり、反省する所も多々あるように思いました。絵画においては、可愛らしい作品やこっちが考えさせられるような作品もあり、見ていて面白いなと感じました。
青少年健全育成委員長 久保 義寛

 サマーマーケット収益金車椅子贈呈式

サマーマーケット収益金車椅子贈呈式

日時:1月29日(水) 於:萩市役所市長室

市民奉仕委員会では、サマーマーケットの収益金を使って萩市総合福祉センターに車椅子を贈呈することにいたしました。去る1月29日に、会長と委員長病気療養中のため副委員長の私椙本とPR情報委員の藤津さんで藤道市長に現物と目録を贈呈いたしました。会長より事の次第の説明の後、藤道市長より車椅子が必要な方もいろんな集会に出席していただきたいので、こういうものはいくらあっても大変助かりますと云っていただき、萩ライオンズクラブの日ごろの活動に理解と感謝の言葉をいただきました。 市民奉仕副委員長 椙本 久繁

献血活動

献血活動1献血活動2

日時:2月16日(木) 於:アトラス萩店

2月16日(日)にアトラス萩店駐車場において今期2回目の献血活動を開催しました。献血者70名を目標としていましたが、午前中はあいにくの雨模様~午後からは気温が下がり厳しい一日となりました。少し目標には届きませんでしたが、多くの皆さまにご協力をいただきました。今回は至誠館大学の学生諸氏のご協力もあり、受付け頂いた方が59名・献血者56名(うちLC関係10名)でした。啓発活動に参加された皆さんありがとうございました。災害や新型ウィルスの影響で献血者数が減少しており、血液が不足しています。献血へのご協力をお願いします。 保健福祉厚生委員長 金子 成志

 会員セミナー

会員セミナー1会員セミナー2

日時:2月13日(木) 於:萩市総合福祉センター

 2月13日(木)に「会員セミナーPart2」を、萩市総合福祉センターにて午後6時30分より27名の参加者のもと開催いたしました。テーマとして「クラブ事業資金の獲得」をワークショップ形式で行いました。
 27名の参加者を世代別に4班に分けて、1時間という短い時間ではありましたが活発な意見が飛び交い充実したワークショップになりました。各班の代表者から発表していただき、いろんな視線から前向きな意見も多く出されました。この内容につきましては、委員会でとりまとめ報告いたします。
 また、会員セミナー終了後、華にて懇親会を行いました。充実した会員セミナーであったと思います。参加いただきました皆様方大変お疲れ様でした。GLT委員長 松尾 義人

 春の全国交通安全運動街頭指導

春の全国交通安全運動街頭指導春の全国交通安全運動街頭指導

春の全国交通安全運動街頭指導

4月8日(水)~4月15日(水)の6日間、春の全国交通安全運動街頭指導を市民活動センター「結」の交差点にて行いました。新型コロナウイルスが猛威を振るう中、学校の休校が心配されましたが、予定通り新学期が始まるとの事で安心しました。初日こそ新1年生の班登校はありませんでしたが、2日目からは元気な挨拶が聞けたのではないでしょうか。秋・春と街頭指導にご参加いただきましたメンバーの皆様には大変感謝いたします。ご協力ありがとうございました。青少年健全育成委員長 久保 義寛

萩ライオンズクラブ事務局

〒758‐0044
山口県萩市大字唐樋町字唐樋町28-1
萩センタービル2F‐A号室

TEL 0838-22-1220

FAX 0838-22-1680

MAIL hagi.lc@eagle.ocn.ne.jp

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