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第45期・活動報告45th ACTIVITY report


会員・財務・広報市民奉仕計画情報福祉厚生安全YE


 YE委員会

45期YE委員会

45期YE委員会

担当副会長:西村 龍美第三副会長
委員長:尾河 哲彦
委員:白田・世良・服部・廣兼・松下

2006年夏期YE派遣生壮行会

2006年夏期YE派遣生壮行会12006年夏期YE派遣生壮行会2

日時:7月第二例会 於:千春楽味楽亭

7月第2例会に於いて、夏期YE派遣生の壮行会が開かれました。尾河文さんは8月1日から30日までインドへ、田邉知代さんは8月2日から22日まで台湾へ派遣されます。お二人とも力強い挨拶を行った後、小田会長からバナーと励ましの言葉を受け取りました。特にインドは最近テロがあったばかりで、海外には日本では考えられないような困難な問題がありますが、お二人がそういった現実を踏まえ、国際的な物の見方が出来よう成長され、無事に帰国されることを祈ります。前YE委員長 吉井 貞夫

2006年夏期YE派遣生出発

2006年夏期YE派遣生出発

2006年夏期YE派遣生がそれぞれの目的地に向かって出発しました。尾河文さんは8月1日から30日まで、インドのムンバイに、田邉知代さんは8月2日から22日まで台湾の台北に滞在します。特にムンバイでは直前に列車テロなどもあり、ちょっと心配しましたが、注意しながら予定通り渡航することとなりました。この原稿を書いているさなか、田邉さんから無事に帰国した旨の元気な報告がありました。本誌が発行されるまでには、きっと尾河さんからも元気な帰国報告が聞けるものと期待しています。前期YE委員長 吉井貞夫

2006年夏期YE派遣生帰国報告

夏期YE派遣生帰国報告 尾河 文1夏期YE派遣生帰国報告 尾河 文2

尾河 文さんからの手紙/派遣先:インド(ムンバイ)

First of all, thank you for having given me such a great opportunity of visiting Bombay in India. Everything was beautiful and unforgettable. Things I experienced for the first time in my life were so many, precious and wonderful that I can’t put them into words. India is a wonderland where I’ve longed for visiting, and I’ve been studying its history, cultures and religions. But, you know, seeing is believing. The real was quite noisy, active and colorful. I got madly in love with India more and more.Here, I want to introduce you my beautiful families in Chembur and bless their full treatments. Both of the Thapar and Kher families are vital and warm just like Chembur, and they’re kind, diligent, devoted , lovers of their cultures and so foolish to spoil me! There is no difference from Japanese family. I was also stupid to love them so much and think that I didn’t want to be back to Japan. The day will come soon when I’ll come back to my second home.That’s all of my report. Finally I want to thank your instrumentalities again with my regard and wish you prosperity.
はじめに、この度は私にIndiaのBombay滞在という最高の機会を与えて下さり、本当に有り難うございました。私にはIndiaのあらゆることが美しく、二度と忘れられないように思われました。生まれて初めて経験したことはあまりに数多く、貴重で素晴らしかったので、とても言葉に表すことはできません。Indiaは私が訪れてみたいと切望していたワンダーランドであり、私はその歴史、文化、宗教を学んでいました。しかし、百聞は一見にしかず、というものです。本物は実に騒がしく、元気でカラフルでした。ますますIndiaを好きになったという次第です。ここで、BombayのChemburに住む私の素晴らしい家族を紹介すると同時に、彼らが私を手厚くもてなしてくれたことに大いに感謝をしたいと思います。Thapar家とKher家はChemburのように活気ある温かい家族であり、皆親切で勤勉、自分の文化を愛する人であり、私を甘やかす愚か者です。日本の家族とさほど変わりません。彼らを愛するあまりもう日本へ帰りたくない、と思った私もまたどうしようもない馬鹿者ですが。私が第二の故郷を訪れる日もそう遠くはないでしょう。これにて私のレポートを終えます。最後に皆様のご尽力に再度敬意と感謝の気持ちを伝える共に皆様のますますのご発展を願い、御仕舞いの言葉とさせて頂きます。尾河 文 記

夏期YE派遣生帰国報告 田邉 知代1夏期YE派遣生帰国報告 田邉 知代2

田邉知代さんからの手紙 派遣先:台湾(台北市)

私は8月2日から、8月22日までの3週間を台湾で過ごしました。日本のYE生として、青いジャケットを着て空港に行った日を昨日のように思い出せます。私が福岡国際空港に着いたときは、まだ誰も来ていませんでした。空港で時計を買って戻ると他のYE生がだんだんと集まり、5人で出発し台湾に到着しました。ロビーではすでに台湾のライオンズクラブの方々やホストファミリーが迎えにきてくれていました。 私のファーストホストファミリーは陳さんという一家で、空港には、お母さんと19歳の大学生のお兄さんが迎えに来てくれました。その日は、そのまま台北101という、世界一高いビルへ行き、そこから見る台北の街は想像していたよりも都会でした。そしてその景色を眺めるうちに私はこの街で3週間を過ごすんだという実感が湧き、期待が膨らみました。最上階へ上がってみると、とても風が強かったのですが、台北の街並みを360度見渡すことが出来、本当に素晴らしい眺めでした。私がポストカードを日本に送りたいと言うと、陳さんがポストカードを買ってくれ、ビルの中にあるポストで、日本に送りました。私が台湾に行って初めて食べたのは大きなチョコの入ったチョコチップアイスで、夕食は中華料理を食べました。本当に沢山の料理が出てきて、とてもおいしかったですが、たくさん残ってしまったのがちょっともったいなく感じました。帰りの車の中でお母さんに、「あなたは私の家に泊まりません。会長さんの家に泊まります」と言われ、せっかく陳さん一家と馴染んできたのにと、少し不安になりました。そこは、李さんという一家で、出迎えに19歳(明w)サい気・・・u凾タと20歳の大学生のお兄さんが出てきて、うまくやっていけるかさらに不安になりました。会話はほとんど英語でしたが、少し日本語も通じたので、とても気持ちが和みました。結局ホームステイ最終日まで李さん一家の家で寝泊りしました。8月9日まで、日中は陳さん一家に様々な所へ連れて行ってもらいました。中正紀念堂や國父紀念館へ行った時、私は日本と台湾の歴史を知り、日本人であることを少し恥ずかしく感じました。台湾と日本の関係を私なりに知っているつもりでしたが、実際に訪れてみて、再度台湾の日本の統治時代のことを学ぶことが出来ました。それでも私を大切にしてくれるホストファミリーや台湾の人々がいて、みんな日本が好きだと言ってくれます。私はそれを聞いて、もっと歴史を学ぼうと思ったのと、世界の人に恥じない日本人になろうと心の中で強く思いました。他にも若者の多く集まる西門や士林夜市、古い街並みの九分、故宮博物館などに行き、台湾の文化を体験することができました。台湾には油こい中華料理だけでなく、野菜の料理や新鮮な果物も数多くあり、日本では見かけない食物など多種多彩な食べ物がありました。私は台湾の食べ物がとku椏刋タw)も大好きになり、なかでも珍珠の入ったミルクティーはとても好きで滞在中8回も飲みました。陳さん一家のステイの最終日、初めて陳さんの家に行きました。そこで、私が日本からのお土産と、台湾語で書いた手紙を渡すと、陳さん一家からもたくさんのお土産を頂きました。別れる時になり、お母さんが私の頬にキスをしてくれて、とても寂しくなり泣いてしまいました。陳さん一家と過ごした1週間の間に私は多くの所へ行き、そしてたくさんの幸せをもらいました。 次のセカンドホストファミリーは19歳で日本語を専攻している大学生のお姉さんで、私はマルコさんと呼んでいました。明修さんと一緒にマルコさんとの待ち合わせ場所に行って、3人でこれからどこに行こうか話ました。しかし、陳さん一家にほとんど名所は連れてってもらっていたので、マルコさんは私をどこへ連れて行こうかと悩んでいました。私がどこに行きたいという意志がなく、2人はとても困っていました。2人を困らせていると思うと、気持ちが沈んできて最悪なムードでその日は終わってしまいました。今まで、陳さん一家が「今日はここへ行きましょう。あそこへ行きましょう」と引っ張ってくれていたことに私は甘えていたのに気付き、そのことを帰りにどうしても謝りたくて、明修さんにちゃんと謝ることができました。とても勇気が要りましたが、言った後はとてもスッキリしたし、明修さんは私を励ましてくれて、それ以降本当のお兄さんのように何でも相談できるようになりました。その次の日から、自己主張をはっきりとし、行動することができました。マルコさんの多くの友人とも出会い、みんなとてもいい人で私に話しかけてくれました。私はたくさんku棊刋タw)ことを経験することができました。 ホームステイが最後の日、ずっとお世話になっていた李家のみなさんに日本のお土産と台湾語で書いた手紙を渡しました。それと一緒に、私のお気に入りだった浴衣を明修さんの14歳の妹にプレゼントし浴衣姿で写真を撮りました。長い間お世話になったので、また李家に帰るような気がしてどうしても次の日に家を離れてしまうことが信じられませんでした。本当に自分の家にいるようで安心できる家庭だったのです。 私は今回のホームステイを通して、本当にたくさんの人と出会いました。そして、学んだことは一期一会という言葉です。その人と過ごすことのできる時間一つ一つを大切にすることが重要なことだと思います。また、どんな時でも気持ちのよい笑顔で接していると相手もこちらを理解しようとしてくれます。笑顔は幸せを自分と周囲に運んでくれると私は思います。私は多くのことを学び、多くの人に出会い、そのすべてのことに感謝します。 そして、何よりも、私が本当に楽しく貴重な経験をすることが出来たのは、ライオンズクラブの方々の絶大なサポートがあったからです。本当に感謝します。ありがとうございました。最後に、これからライオンズクラブの益々の御発展とYE事業で多くの青年が貴重な経験ができることを願います。そして私もそれに役立てることが出来たら幸せです。本当にありがとうございました。田邉 知代 記

2006年夏期YE派遣を終えて

今年度夏期YEは、尾河文さんが8月1日から30日までインドのムンバイ(ボンベイ)へ、田邉知代さんが8月2日から22日まで台湾の台北へ派遣され、無事両名共帰国しました。トラブルらしきものもほとんど無く、当初は不安もあったようですが、途中から滞在を伸ばしたいほど楽しまれたようです。今後とも有意義なYE活動が出来ますよう取り組んでゆきたいと考えています。お世話になりましたメンバー各位にこの場を借り厚くお礼申し上げます。45期委員長 尾河 哲彦 記


冬期YE生受入れを終えて

冬期YE生受入れを終えて1冬期YE生受入れを終えて2

ブランドン・オルティスくん(ペルー) ホームステイ先:萩市東光寺(尾河L.宅)
期間:12月21日〜1月8日

昨日(1月8日)に無事Brando Ortiz君を小野田LCのメンバーである嶋田さんに引き継ぎました。クリスマス家族例会の日に到着し、意思の疎通もないまま参加しましたが、長旅の疲れと緊張で辛かったようです。風呂は浴槽を使うどころか毎朝夕水のシャワーのみで寒そうでした。食事は中華も日本食もOKとのことで特別扱いはしませんでしたが、やはり肉料理中心の洋食の方が合うらしく、福岡でのハンバーガーやピザへの反応で方針を変更しました。HP上でペルー料理を探し、萩で食材の揃う『アパナード』(ペルー風ステーキ)とガーリックライスを作ったところこれまでに無い食欲を示しました。萩では書道・茶道を経験し、東光寺の除夜の鐘や2日の成人式見学など日本文化にも触れさせました。しかし文化や歴史を説明し、見せた時よりもフットサル(サッカー)やボーリングをしているときの表情の方が生き生きとしていたのはやむを得ないことでした。やはり言葉に慣れ、意思の疎通がうまくいくようになった頃がお別れ間際で、男の子のいない私にとって息子とはこんな感じかと一抹の寂しさが出てきました。さらに嶋田さん宅で最後の挨拶の時、同行した娘たちは号泣し、「養子にしろ」と無理難題を押し付けてくる始末でした。ただ理由は定かではありませんが、Brando君は「20歳になったらまた来る」と言い残し、日本で成人式を向かえるつもりかと良く理解できないままでおります。以上受入れの報告といたします。
45期委員長 尾河 哲彦 記

Brando Ortiz 来日記録(萩ライオンズクラブ)
12月21日 来日   秋吉台   LCクリスマス家族例会
12月22日 山口市(瑠璃光寺・ザビエル記念聖堂)  山口宇部空港
12月23日 LC餅つき  市内観光
12月24日 市内観光  茶道体験
12月25日 YE生歓迎会(東光寺)
12月26日 市内観光  フットサル
12月27日 福岡市内観光(マリノアシティ・キャナルシティ)
12月28日 下関水族館   フットサル
12月29日 東光寺年始準備手伝
12月30日 東光寺年始準備手伝
12月31日 東光寺除夜の鐘
1月1日 元旦 初詣 (金谷天神・春日神社)
1月2日 成人式見学(萩市長挨拶)
1月3日 記念撮影 ボーリング
1月4日 千畳敷  LC第一例会(河村元文科大臣挨拶)  フットサル
1月5日 茶道体験 田床山山頂
1月6日 挨拶回り
1月7日 萩博物館・萩城址・石彫公園
1月8日 引継ぎ

 市民奉仕委員会

45期市民奉仕委員会

45期市民奉仕委員会

担当副会長:山縣 之彦第二副会長
委員長:川岸 正
委員:尾崎・河村(俊)・新谷・豊田(伸)・冨川・増山

ライオンズ・デー

ライオンズ・デー1ライオンズ・デー2ライオンズ・デー3

日時:10月8日 於:萩石彫公園

10月8日、「ライオンズデー」と「もったいないキャンペーン」を兼ねて、市民奉仕活動を行いました。 当日は天候に恵まれ、秋晴れの清々しい朝でした。私が会場の石彫公園に6時15分に着いた時には、既に三人のライオンが来ておられました。一人は「寝過ごしたらいけんと思ったら寝れんかった」もう一人は、早く来過ぎて「場所と時間を間違えたかと思った」等と挨拶を交わしながら全員の集合を待ち、小田会長の短い?挨拶の後、ライオンはツツジの中に生えたつる草の抜き取り、レディーは芝生の中に落ちたゴミや、遊歩道の松葉を清掃しました。一時間という時間もあっという間に過ぎ、遊歩道もツツジの中も、そして自分の心も綺麗?になったと思いました。これからも身近な所で何時でもどこでも「市民奉仕」を心掛けて行きたいと思います。当日参加していただきました32名のライオン、4名のレディー、そして2名の子供さん、ご協力ありがとうございました。45期委員長 川岸 正 記

フットサル萩ライオンズカップ

フットサル萩ライオンズカップ1フットサル萩ライオンズカップ2

日時:4月1日 於:萩ウェルネスパーク

4月1日、「フットサル萩ライオンズカップ」が萩ウエルネスパークで開催されました。当日、7時30分からご協力頂いた20名のライオンと、サッカー協会の方とで、コート作り、テントの設営、ゴールの移動等スムーズに作業が出来、開会式の後9時30分より試合開始となりました。気掛かりであった天候も、途中でパラパラとはしましたが濡れるほどではなく、無事大会を終える事が出来ました。反省会も12名の参加で盛り上がりましたし、いろいろ貴重な意見もでております。次年度の市民奉仕委員会の方へ引き継ぎたいと思います。サッカーとは一味違うゲームを楽しませて頂いた楽しい一日でした。(追、ライオンのつもりで手伝いをさせて頂いたつもりですが、ボール拾いで走る私をみて、熊みたいだと言われました。そう言えばそうかなー)45期委員長 川岸 正 記
フットサル萩ライオンズカップ3  フットサル萩ライオンズカップ4 フットサル萩ライオンズカップ5
フットサル萩ライオンズカップ6  フットサル萩ライオンズカップ7 フットサル萩ライオンズカップ8

 計画委員会

45期計画委員会

45期計画委員会

担当副会長:斉藤 幸男第一副会長
委員長:廣畑 雅弘
委員:奥田・織田・亀田・川原・高壽・田村・豊田(隆)・
原田・宮本

納涼移動例会

納涼移動例会1納涼移動例会2

日時:8月17日(木) 於:萩しーまーと「来萩」

去る8月17日、第二例会において今期初となる移動例会を開催いたしました。計画委員会にて立案し、当日はそうめん流しをメイン・イベントとした納涼形式で行う予定でしたがあいにく台風10号の接近に伴い、天候が不安定でしたので急遽レストラン来萩店内での例会となってしまいました。それでも当計画委員会の若手を中心とするメンバーが久保L.の会社からお借りした4tダンプの荷台に乗り込み、100匹近くの鮎を丹念に塩焼きにし、当日参加された会員に満遍なく行き渡らせることができました。鮎焼き班はそれこそ汗びっしょりになりながら、ほとんど食わず、飲まずで皆さんのために一肌脱いでくれました。計画委員長として本当に頭が下がる思いであります。ありがとうございました。店内での45名の会食は風流ものとして用意した2本の竹が邪魔をしてか?少し窮屈なようでしたが、会員の皆様、計画委員会の初仕事ということでお許しくださいませ。9月には夫婦合同の月見移動例会が待っております。計画委員会も今回の納涼移動例会で得たノウハウを生かして、がんばる所存であります。どうか皆様、奥様お誘いあわせの上、多数ご参加くださいますようお願い申し上げます。計画委員長 廣畑 雅弘 記

月見移動例会

月見移動例会1月見移動例会2月見移動例会3

日時:9月21日(木) 於:千春楽コンサバトリールーム

去る9月21日(木)、計画委員会としては2度目の移動例会となる月見移動例会が開催されました。当日は天候にも恵まれ、千春楽のコンサバトリールームの屋外にテーブルを出してのバーベキューとなりました。あいにく月は出ていませんでしたが、それでも川のそばの夜風は涼しく、スクリーンに映し出された月を背景に牛子先生(園田L.)、一貫先生(井上L.)の俳句披露の際も抜群のロケーションではなかったかと思いました。またアトラクションでは前期の花見移動例会に習って山口市からべスパのお二人をお呼びして、ハート・ウォーミングかつ実にプロフェッショナルな歌と演奏を披露していただき、会員やレディーの皆さんも存分に楽しんでいただけたこと思います。このたび計画委員会としては8月の移動例会で若手を酷使した分、今回は少し力を抜いた感じで行いたかったのですが、それでもPA機材のセッティングから司会進行に至るまで十分に働いてくれました。まだまだ段取りや手筈に若干の難がある当期計画委員会ではありますが、今期いっぱい頑張ってゆく所存ですので会員の皆様のご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
計画委員長 廣畑 雅弘 記
月見移動例会4  月見移動例会5 月見移動例会6

クリスマス家族例会

クリスマス家族例会1クリスマス家族例会2クリスマス家族例会3

日時:12月21日(木) 於:千春楽味楽亭

去る12月21日(木)、今期最初のビッグ・イベントであるクリスマス家族例会が開催されました。今期は例年恒例となっていた会員全員による演芸がなく、代わりに我が計画委員会主導で四つのアトラクションを立案・実施しました。当日は例年に比べてお子さんの数も多く、合計121名の参加を頂き、会場内は始終なごやかな雰囲気でした。アトラクションでは出場者の方々に快くご協力頂きました、まことにありがとうございました。特にレディー対抗パター合戦では予期せぬ盛り上がりを見ることができたように思います。ただ計画委員会の反省点としては、委員全員が始終アトラクションの準備・撤収・進行を行ったため、皆十分に食事を取る時間がなく、その意味ではアトラクションの数が多過ぎたように思いました。計画委員会の皆さんには大変なご苦労をおかけしたことを委員長として反省いたしております。何はともあれ、無事に今期クリスマス家族例会を終えられたことでホッと安堵の息をつくことができました。つたない司会や進行のまずさなどもあったかとは思いますが、当日多くの参加を頂きました会員、レディー、そしてお子さんたちに計画委員長として深く感謝する次第です。ありがとうございました。計画委員長 廣畑 雅弘 記
クリスマス家族例会4  クリスマス家族例会5 クリスマス家族例会6
クリスマス家族例会7  クリスマス家族例会8 クリスマス家族例会9
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花見移動例会

花見移動例会1花見移動例会2花見移動例会3

日時:4月5日(木) 於:指月公園

去る4月5日(木)、指月公園内において恒例の花見移動例会が開催されました。多少肌寒くはありましたが、当日はよく晴れた天候で絶好の花見日和でした。このたびの花見移動例会では当初、メイン料理に真ふぐの鍋を企画しておりましたが、あいにく時期的に漁獲量が望めず、急遽オードブルや豚汁を中心とした食事に切り替えることになりました。今期会長スローガンである「絆」を会員同士深めていただく思いで、このたびはあえてアトラクションや余興を挟まず、時間いっぱい語り合っていただきました。計画委員会もここへ来て少し息切れがしてきておりますが、チャーターナイトに向けて気分を一新して今期いっぱい頑張る所存であります。皆様のご協力のほど、よろしくお願いいたします。
計画委員長 廣畑 雅弘 記

チャーターナイト記念家族例会

チャーターナイト記念家族例会1チャーターナイト記念家族例会2チャーターナイト記念家族例会3

日時:6月21日(木) 於:千春楽味楽亭

今期最後の例会であるチャーターナイト記念家族例会が6月21日に開催されました。セレモニー終了後、今期計画委員会主導の下に新会員カラオケデュエット、クイズdeゲーム、ラッキーカード抽選会と進行しました。  特に今回のラッキーカード抽選会では目新しい賞品が多く、壇上からでも「あれなら欲しい!」といった反応が十分掴み取れました。  また二次会にも多くの参加を頂き、大変な盛り上がりを見せておりました。  ただこちら側の読みの甘さもあり、時間が短すぎて皆さんにはせっかくのご歓談を中途で妨げた結果となってしまいました。心よりお詫び申し上げます。今期会長スローガンである『絆』。今期最後のチャーターナイト記念家族例会においても会員、レディー、子供たち、それぞれの『絆』を深めることができたのではないかと思います。もちろんこの『絆』は今期だけのものではありません。我々計画委員会の各委員たちもその『絆』を未来へ引き継ぐことの重要さを学んだように思います。今期一年、至らないことばかりでしたが、皆様のご協力の下ここまでやってこられました。まことにありがとうございました。深く感謝いたします。
計画委員長 廣畑 雅弘 記
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 情報委員会

45期情報委員会

45期情報委員会

担当副会長:斉藤 幸男第一副会長
委員長:岩川 宗和
委員:井町・岩本・金子・・野村・林(眞)

新会員研修会

新会員研修会1新会員研修会2

日時:3月8日(木) 場所:割烹 千代

去る3月8日(木)千代において新会員研修会を開催しました。当日は入会3年未満の未履修者8名・小田会長・椙本幹事・斉藤担当副会長・情報委員会4名・オブザーバー2名総勢17名の参加者がありました。講師として、小田会長(萩LCの現状について)・井町情報委員(萩LCの歴史について)・林眞須美情報委員(同好会・YE事業について)の3名にお話をしていただきました。その後、質疑応答をまじえながら懇親会行い新会員と親睦を図りました。早く萩LCに慣れて楽しいクラブライフを送れるよう願います。
情報委員長 岩川宗和 記
新会員研修会3 新会員研修会4 新会員研修会5
新会員研修会6 新会員研修会7 新会員研修会8

 福祉厚生委員会

45期福祉厚生委員会

45期福祉厚生委員会

担当副会長:西村 龍美第三副会長
委員長:河村 剛太郎
委員:烏田・田辺・中家・松尾・村上・守永

きららふれあい農園たまねぎの植え付け作業

きららふれあい農園たまねぎの植え付け作業1きららふれあい農園たまねぎの植え付け作業2きららふれあい農園たまねぎの植え付け作業3

日時:11月25日(土) 於:萩市三見きららふれあい農園

10月の少雨の為、苗の成長が悪く、植え付けの日取りの調整が難航したため告知後わずか5日という強行スケジュールのなか、11月25日土曜日、きららふれあい農園にて玉葱の植え付け作業を行いまし。.午前9時、管理人の影由さんのご指導の元、植え付け開始です約20センチ程に成長した6,000本の苗を苗床より根や茎を傷つけないように丁寧に掘り起こし、幅1m長さ20mのこんもりと整地された畝に均等に1本1本植え付けていきます。『苗は一畝に4列15センチ間隔で・・・植え込みは風に倒されぬようやや内側に斜めに・・・』等の植え付けのポイントを教わりましたが、そこは農作業とは縁遠いライオンズの面々、くねくねと蛇行している苗、4列のはずが何故か3列になっているもの、土から根っこが飛び出しているもの等、成長に不安を期すものが数多くありました。 我々の作業は2時間で完了いたしましたがこの後、成長にあわせて害虫を駆除し雑草を抜いたりと愛情を持って育ててやらないと立派な玉葱はできないとのこと・・・・普段スーパーで何気なく手に取るあのずっしりと重たい玉葱もこのような過程を経て並べられているのかと思うと、あらためて物作りの大変さを痛感いたしました。今回は参加者の確保が厳しい状況となり、当初予定していた『地域の子どもたちと障害を持つ方々との合同植え付けが困難となったことまたライオンズクラブのメンバーの参加が17名とやや不足気味だったことなど事前の準備不足と問題点を多く残した作業となりましたが、もくもくと作業をしておられた三見園の方々、土と触れ合う喜びを感じていた子どもたちを見てこの事業の重要性、必要性を感じることとなりました。この度ご参加いただいたメンバーの方々、なれない作業にも関わらず最後まで植え付けをしていただきありがとうございました。また今回惜しくもこの貴重な体験にご参加いただけなかった皆様、ココきららふれあい農園には玉葱以外の多くの収穫物がございます。次回、風薫る5月。一緒に掘り起こそうではありませんか・・・45期福祉厚生委員長 河村 剛太郎 記

きららふれあい農園もちつき大会

きららふれあい農園もちつき大会1きららふれあい農園もちつき大会2きららふれあい農園もちつき大会3

日時:12月23日 於:サンライフ萩

12月23日、サンライフ萩においてきららふれあい農園もちつき大会をライオンズメンバー33名と三見苑、ふたば園等各施設の方々約100名の参加をいただき開催致しました。最近ではお餅をつく機会も少なく段取りに戸惑いましたが、年長のベテランメンバーの方々の指導により何とか餅をつける状況になりました。餅つきの花形でもある杵搗きは施設の方にも協力していただき交代で搗いてもらい、行列ができるほどの人気ぶりでした。初めて持つ杵の重さに耐え切れず上手くふれない場面もありましたが、メンバーのサポートにより何とかお米からお餅へと形にすることができました。約3時間かけて90キロ近くのお餅をつき参加者全員で分けて作業を終了致しました。早朝よりご協力いただきましたメンバーの方々お疲れ様でした。
45期福祉厚生委員長 河村 剛太郎 記
きららふれあい農園もちつき大会4  きららふれあい農園もちつき大会5 きららふれあい農園もちつき大会6
きららふれあい農園もちつき大会7  きららふれあい農園もちつき大会8 きららふれあい農園もちつき大会9

きららふれあい農園タマネギ収穫祭

きららふれあい農園タマネギ収穫祭1きららふれあい農園タマネギ収穫祭2

日時:6月21日(土) 於:萩市三見きららふれあい農園

今期の小田会長の任期も残りわずか10日足らずという押し迫った6月23日、きららふれあい農園において玉葱とジャガイモの収穫祭を行いました。当日は梅雨の真っ只中であり天候が心配されましたが、前日の豪雨も収まり曇り空ではありましたが作業するには申し分のない日和となりました。この度はさんみ苑、ふたば園の方々に加え三見保育園の園児とその保護者、また今年から新設された山口文化福祉大学の学生等、総勢108名という多くの方々のご参加をいただくことができました。午前10時より約6000本の玉葱を10Kネットに収穫していきましたが中には1個が500g(通常200〜250g)を超えるような大きな玉葱もあり用意した袋が足らなくなるというハプニングも生じました。また隣接する田んぼでは三見保育園児らによるもち米の植え付けや綱引きなどのアトラクションも行われ参加者同士のふれあいをより深めることができたように思えます。約2時間ほどの作業を終え、収穫した玉葱やジャガイモのたくさん入ったカレーライスをみんなで食べ、無事収穫祭を終えることができました。早朝より会場設営等お手伝いいただきました皆様方本当におつかれ様でございました。1年間福祉厚生委員長として農園を担当させていただきましたが、植えつけた農作物以外にも多くのものを収穫させていただいた気がいたします。来年度ここきららふれあい農園にどんなものが植えられ、そしてどんなものが収穫できるのか今から楽しみです。45期福祉厚生委員長 河村 剛太郎 記
きららふれあい農園タマネギ収穫祭3  きららふれあい農園タマネギ収穫祭4 きららふれあい農園タマネギ収穫祭5
きららふれあい農園タマネギ収穫祭6  きららふれあい農園タマネギ収穫祭7 きららふれあい農園タマネギ収穫祭8
きららふれあい農園タマネギ収穫祭9  きららふれあい農園タマネギ収穫祭10 きららふれあい農園タマネギ収穫祭11
きららふれあい農園タマネギ収穫祭12  きららふれあい農園タマネギ収穫祭13 きららふれあい農園タマネギ収穫祭14
きららふれあい農園タマネギ収穫祭15  きららふれあい農園タマネギ収穫祭16 きららふれあい農園タマネギ収穫祭17
きららふれあい農園タマネギ収穫祭18  きららふれあい農園タマネギ収穫祭19 きららふれあい農園タマネギ収穫祭20
 きららふれあい農園タマネギ収穫祭21 きららふれあい農園タマネギ収穫祭22  

 安全委員会

45期安全委員会

45期安全委員会

担当副会長:山縣 之彦第二副会長
委員長:福本 真介
委員:河村(建)・倉重・園田・林(秀)・藤井

秋の全国交通安全街頭立哨

秋の全国交通安全運動街頭立哨

期間:9月19日(火)〜27日(水)
於:旧アサヒ薬局交差点

秋の交通安全運動立哨を9月19日(火)から9月27日(水)まで旧アサヒ薬局交差点にて行いました。今回は25名の方々に参加して戴きました。期間中好天に恵まれ、皆様の早朝よりの参加ご協力により、無事終了することが出来ました。安全委員会一同心より感謝申し上げます。45期委員長 福本 真介 記

春の全国交通安全運動街頭立哨

春の全国交通安全街頭立哨

期間:5月11日〜18日 於:西田町旧アサヒ薬局交差点

春の交通安全運動立哨が5/11(金)から5/18(金)まで、西田町旧アサヒ薬局前の交差点にて実施されました。雨の心配もなく、まずまずの天候の中、自分達の子供、孫に重ね合わせ、無事故を祈るばかりでした。皆様には早朝よりの参加、ご協力、安全委員会一同心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
45期委員長 福本 真介 記

 会員委員会

45期会員委員会

45期会員委員会

担当副会長:斉藤 幸男第一副会長
委員長:竹下 雅雄
委員:大嶋・久保
当委員会の最大の目標は勿論、会員の増強です。しかし、昨今の社会情勢から、退会者も続出しており、純増はかなり難しい状況です。今期、大嶋・久保・竹下の最強トリオで純増を目指します。まず現会員の脱落を防ぎ、その上で新会員の獲得に努めます。新しく[入会見込者情報カード]を用意致しましたので、会員のみなさんには、少なくとも1枚以上の提出をお願い申し上げます。更に、どのような情報でも結構ですので、委員会までお知らせ下さい。又、出席率の向上を図るため、皆様お誘い合わせの上、例会出席をして頂けましたら幸いです。 一年間のご支援・ご協力を宜しくお願い申し上げます。45期会員委員長 竹下 雅雄

 財務委員会

45期財務委員会

45期財務委員会

担当副会長:斉藤 幸男第一副会長
委員長:砂田 勝昌
委員:上田・岡村・鬼村
委員会の任務は、クラブ運営予算案を編成すること、事業委員会の資金獲得計画立案を援助すること、の二つである。一つ目の運営費は、現会員数であれば、おおむね安定しており、順調に運営されている。二つ目の事業費は、事業費収入が会員からドネーションされた資金だけであって、テールツイスターが一生懸命努力し集めた大事なお金である。収入が安定している訳ではなく、多いときも少ない時もある。事業を行う際は収入に見合った計画を立て、予算も十分に吟味し、事業することを願っております。最後に、テールツイスター頑張れ!!会員の皆様も少しでも結構、全員でドネーションされる事を望んでおります。45期委員長 砂田 勝昌 記

 広報委員会

45期広報委員会

45期広報委員会

担当副会長:斉藤 幸男第一副会長
委員長:吉井 貞夫
委員:荒木・石川・井上・篠原・筒口・光國・三好
先日の広報委員会で今年度の活動方針を次のように決定しました。
1.副委員長:三好一敏さん
2.編集会議:毎月第2木曜日の夜7時半から事務局で行う
3.表紙:過去のライオンズクラブの活動風景の写真を用いる
4.原稿:事業所紹介は継続(PR原稿を依頼)広報委員は少なくとも一度は寄稿
5.会報の配布:広報の原点に立ち、一般の方にライオンズクラブの活動を知って貰えるよう、配布先を増やす
突然、広報委員長の大役を仰せつかり、責任の重大さに当惑しましたが、広報委員会にはベテランの方も多く、委員の皆様のご指導を仰ぎながら、職務を遂行する所存です。今後、会員の皆様に原稿依頼等のお願いをすることが、多々あると思いますが、よろしくご協力のほど、お願い申し上げます。
45期委員長 吉井 貞夫 記

萩ライオンズクラブ事務局

〒758‐0044
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